いつも通り
期待しないで
読んで下ちい。
つまらない
ですよ~
でも何か
あの超優良企業が
ありえへん
って思ったので。
□任天堂赤字
新「Wii」に期待□
任天堂が2012年3月期
連結決算で上場以来初めて
営業赤字に転落したのは、
昨年2月発売の
携帯型ゲーム機
「任天堂3DS」
が出足でつまずいたためだ。
3DSは
発売直後は好調だったが、
有力ソフト不足から
販売が低迷し、
昨年8月には本体価格を
1万円値下げした。
製造原価を下回る価格で、
売れば売るだけ赤字になる
「逆ざや」となった。
(読売新聞より一部抜粋)
ピーク時の09年3月期に
1兆8386億円を記録した売上高は、
前年同期比36.2%減の
6476億円に減少。
本業のもうけを示す営業損益は
373億円の赤字となった。
円高による為替差損もあり、
純損益も432億円の赤字だった。
年間の販売台数は
前年同期時点での予想より
約250万台少ない
1353万台。
ソフトも4割少ない
3600万本にとどまった。
(朝日新聞デジタルより
一部抜粋)
連結経営成績
24年 23年3月期
売上高 647,652 1,014,345
営業利益 △37,320 171,076
経常利益 △60,863 128,101
当期純利益△43,204 77,621
単位:百万円
(決算短信より抜粋)
製造価格を
下回っていたとは
プリンターを安く売って
インクで儲ける
っていう構造に似ている
Appleが
Sonyになりたくて
Sonyを超えたように、
任天堂を超えるような
海外のゲーム会社が
台頭したって訳ではないけれど、
任天堂は
海外での売り上げが
8割近くも占めているそうで、
昨今の国内家電メーカーの衰退といい、
これまでの
日本企業の強みに
警鐘を鳴らすような
ニュースだと思いました。