先日行きつけのお店で買い物。
ほぼノーブランドに近いのですが、
店員さんとの会話が楽しいので
つい足を運んでしまうのでした。
買った本人よりも
前回こんな服を買ったとか覚えていてくれて
今回はこんなのが良いとか勧めてくれたり
後日直筆で心のこもったお礼の葉書を下さったり、
商売をする上では基本的なことかも知れませんが、
出来そうでなかなか出来ないことなので
売り上げに貢献してあげたいって気になりますね?!
予算以上に買ってしまいます。
TKOの木下さんがよく着用している
A○Eもリニューアルオープンの時に行ったら、
よく来てくれましたって握手で出迎えてくれたり、
社交辞令であっても、そういうお店で買い物したいし
協力してあげたいですね。
後者の方は最近ご無沙汰しておりますが。
TVで聞いた話ですが
萩本欽一さんはロケなどで地方に行った際に
タクシーの運転手さんに
「この辺りで一番美味しいお店へお願いします」
とお願いするそうです。
ここまでは、よくありがちな話かも知れません。
でも欽ちゃんは、そのお店に入るのではなく
その繁盛店の数件となりの
あまり流行っていないお店に入るそうです。
そこでそのお店の店主と会話を楽しむ、
繁盛店は会話をする余裕がないけど
お客さんがいないお店は、大抵店主が話しかけてくるし、
そこで会話が楽しければ自ずと食事も美味しく感じられる
みたいな事をおっしゃってました。
更に地元のお店が潰れないように
地域の住民と協力するという話もされていました。
同じ商品を買うのだったら
繁盛店ではなく、傾きかけたお店で購入しましょう!
みたいなスタンスをとっているそうです。
とても深イイはなしだったので
心に残って
今でも覚えています。
今週もお疲れ様でした!!!!!