レッスンに行ってきました。
まずはチェルニー30-3から
まだ練習不足だな～と思っているような状態だと、
レッスンの場では当然のように全く弾けませんでした。
そしてメトロノーム使って綺麗に弾いてきてほしいとのことで
もう1週弾いてくることになりました。
夏ノ雪
少しミスったりもしましたが、まずまず弾けてひと安心。
先生にも「前回弾いてもらったときよりも
だいぶよくなりましたね」と言ってもらえました。
自分がどう弾きたいのかまずメロディ部を単音で弾いてみて
それを踏まえて実際に弾く部分もその感じで弾くという練習をしました。
それで何回か失敗した後ようやくそんな風に弾けたとき
ピアノを弾くって気持ちいいな～なんて思っていました。
「いろいろあれこれ言ってごめんなさいね～」
なんて言われるのですが、全然そんなの問題ではなく
むしろそれを聞きに行っているのでとても有難いです。
それに弾き難いところも、ここが弾きにくくて苦手ですというと
すぐに解決案を出してくれて、
「こうきてこうきてここを弾くときにはもう指がここに来ているのです」
と手の形を教えてくれたり、
「指番号をこうして次の音型はこうとるのです」とか、
すぐさま対処してくれ抽象的でなく具体的なやり方で
わかりやすく教えてくれるので大助かりです。
といった感じでこの曲も以上を踏まえて来週に持ち越しです。
最後に悲愴2楽章
先生「譜読みどこまでされましたか？」
僕「一応全部しました」
先生「すごい！大変だったでしょ？」
僕「めっちゃ大変でした！！」
というやり取りをしていて思ったのですが、
譜読みは曲が難しいときは途中まででもよさそうなので
今度から難しそうな曲のときはそうさせてもらおうかなと思っています。
まあそれはともかくひと通り弾いたら
譜読みは完璧だと言われ、それじゃあ次は
ペダルなしで片手練習だということで
そのやり方を教わってそれをしてくることになりました。
実は片手練習ってほとんどやったことありませんが、
先生に言われたからには今週は片手練習に専念します。
それはそうと今週は譜読みがないので気分よく練習できそうです。