現在練習中の曲はショパンのワルツOp.64-2、
ブルクミュラーの紡ぎ歌、ニーアのイニシエノウタなのですが、
ワルツでペダルがダメだと言われているので
基本的なペダルが出来ていないならこのワルツに限らず、
もうすべての曲がダメになるので
これはなんとしても直さねばなりませんビックリマークビックリマーク

というわけで他のあらゆることを差し置いてでも
ペダルの練習をしよう!という気になったのですが、
そもそも自分で出来ていないときの演奏を把握できておらず、
どうしたものかと考えていました。ショボーン

こんなモヤモヤするならもっと先生に聞いておけばよかったと
後悔しつつ、風呂にでも入るかーとお風呂に入り、頭を洗っていると
『あっ!そうだ!録音すればいいじゃない!』
と閃きました。ひらめき電球

善は急げと風呂から上がるとさっそくワルツの練習です。
そして録音してみると、なるほど自分のペダルのダメなところが
よくわかりました。

ダメなところがわかると直しようもあるってことで
左手だけで練習してみました。
最初は出来たつもりでも録音を聴くとできておらず、
超ゆっくりで耳とペダルに全集中しつつやり続けて
なんとかできるようになってきました。

そこで右手も追加でやってみるとまた元に戻って出来ておらず、
そんなことを繰り返すうちにすごく左手の音を聴くようになり、
だんだん出来てくるようになりました。
でもまだ気を抜くと…というか細心の注意を払っていないと
すぐに元のダメバージョンになっていて、
こういうのは本当に徹底して直してしまいたいです。グー

あと他に言われていたところもちょこちょこ練習して
ようやく弾いていて楽しいな~と思えるようになってきました。照れ


次、紡ぎ歌。
次回で終わる予定ぽいですが、通して弾くとまだちょいちょい転ぶのですよね。
でもあまり転ぶとか転ばないとかそんなことを指摘されていなくて、
表現の部分ばかり指摘されているのでそちらを最優先で練習しています。
僕は基本的に大きな音が出せていなくて、
今のレッスンを受けるようになって
そっちのほうが重症なのではと考えるようになってきました。
なのでもちろん転ばないに越したことはないのですが、
そのために表現の部分をおろそかにするようなことはやめたいです。
何より先生のアドバイスを最優先で練習したいですしね。ニコニコ


イニシエノウタ
和音の上の音を出すとか内声を弱くとか音量関係の練習をしています。
うーん、レッスンのときこの曲に充てられた時間が少なめだったので

もっとアドバイスクレクレ状態かもキョロキョロ


以上自分用ですが、今週の練習状況をまとめてみました。