今日はくにまつが以前勤めていたお店の子が来てくれました。


ほんと久しぶりです。


彼は6年?くらい前に東京に修行に出ました。

やる気のある、気持ちの優しい、そしてなんでもこなす頑張り屋さんでした。


今日久しぶりに会ったとき、

変って無いなぁ ^_^


ってことは、元気にやっていると言葉にしなくてもわかりました。

そして六本木ヒルズの一番上の52階?で

自分らしさが保てているんだなぁとほっとしました。


磯部の山のほうから出て行って


ヒルズで頑張っている。


うれしいです。


頑張れそうな一日です。



byくにまつ


雪とくれば…


お正月。

小さな頃、桐生ではお正月には雪が降っていました。

だから、前の田んぼで雪合戦です。

カマクラ風の基地を作って

中に石を入れた雪団子を作って

相手めがけて投げつけます。

流血戦になることもしばしば。

そして、母親の往復ビンタが飛んできました。

ただでさえ、雪で手が痛いのに

ほっぺまでジンジンしていました。

素晴らしい一年の始まりでした。


最近では雪が降るのさえ珍しく

温暖化が身につまされてきました。

エコって大切です。

お正月には雪を降らせましょう。


で、雪が降るとお店が暇です。

特にお昼。


楽しいので雪でも出かけましょう。m(__)m


だって、おいしいのたくさんご用意して待ってますので…

ちなみにディナータイムはご予約がたくさん入っています。

だから、昼間は仕込みタイムですね。

パンやら前菜やらメインやら

届いたお魚の下処理やら

たくさん出来ました。


頑張ってディナーはおいしいの作りますね。^_^


byくにまつ


はまっておりますm(__)m


オリーブオイルに良く合うパーネ。


いろいろ配合を変えながら

いろいろ時間を変えながら

奮闘中です。


ちょっと固めが好みです。

フォカッチャみたいなのは、オイリーなので

もうちょっとさっぱりで

もうちょっとミルキーで・・


今日のは良い感じで仕上がっています。

毎日15時頃から作り始めております。


ベンチタイムの長さでちょっと戸惑っていますが

良い感じです。

ちなみに昨日はちょっと硬すぎた…


毎日そんな感じで作っています。


明日は一日研究に勤しみます。


byくにまつ



年功序列制度の是非…

終身雇用の崩壊…

企業上場の認定査定方法…

フェイスブック…

ツイッター…


あ~難しい


感じていることは

江戸時代に似てるかなぁ…今って。


情報の範囲が広がり過ぎてるけど

だってwwwだもんね。


たとえば、ラディーチェのHPもwww.っているのかなぁ?

海外から観る?

いえいえ、海外の人に見せたい?

くにまつは国内で十分です^_^


でも、wwwついてるけど…


瓦版(からわばん)

商人(あきんど)

お役人

お殿様

職人


たまぁに「るる○」とか「まっぷ○」とか

全国の観光本に載せませんか?って

お話が来ますが、

いえいえ、私はまだ群馬県でさえ知られていないので

いえいえ、高崎市の方々にも知られていないので

まだまだ結構です。

まずは、地域の方々に愛されて

信用されて

それから、ちょっと離れてる方々に受け入れられて

それから、もうちょっと遠い方にも知られるようになって

そしたら、またすぐ近くの方々に恩返しして

そしたら・・・


とまわっていくので

全国版でも必要ないです。

ましてや、世界規模になると・・・^_^


前にもここに書いたけど

江戸の商人の本に書いてあった

「打ち水」


そこを丹念に丁寧に続けること。

それが出来ずに、お商売なんて。


小さなことからコツコツと。

でも、それって小さくないと思っています。

今の自分でさえ出来ることが一つや二つあるかなぁ…


それを続けることがとっても大事。

続けると経験になります。

経験すると力になります。

力になると自信がつきます。

自信がつくと、やさしくなれます。


何か新しいことを始めようとします。

一生懸命考えます。

素人が何かしようとすると

「思いつき」になります。

でも、経験を積んだ人が、

考えると「ひらめき」になります。


思いつきは自分本位

ひらめきは相手本位。


そんな風に思っています。

口先三寸。

そんな受け答えはしたくありません。

自分に出来る一つか二つのこと。

それを一生懸命続けて

考えて、ひらめいて。


喜んでもらえたら、続けた甲斐がありますね


繰り返し。繰り返し。

実力つけて、繰り返し。


byくにまつ



国松の元で育ったコックはたくさんいると思います。

今ではちゃんといっぱしのことを口にするようになった子もいるようです。

いつまでも、「出来なかったら怒られるんじゃないかなぁ…」

なんて言ってるようじゃ悲しいですからね。

ちょっと嬉しかったりします ^_^


今は一人だけそばに置いて指導しています。

もう10年の弟子です。

毎日苦しいでしょう。

たぶん、もう世間様にお出ししても

恥ずかしくはない十分な腕は持っていると思います。

だけど、それだけではお客様に失礼です。


小さな頃、

おふくろの作ってくれた、

自分のために作ってくれた

焼き魚と味噌汁と、古くなったぬか漬け。

自営のお仕事だったから忙しかったでしょうに。

本当だったら、手を抜いて出前を取っても良かったのに。

それでも、国松には作ってくれました。

そのあともまた、休む間もなく夜中まで仕事をしていました。

自分の食事は真夜中でしょう。

日曜日も仕事、仕事。


おいしかったです。

あの頃はあんまり思わなかったけど

今になって身に浸みます。

料理って、愛情の表現なんだって思います。

口に出さなくても

時間が経っても、伝わることってあるんだなぁって。

それが、どういうことなのかって。


それに気付いたときから

料理が変わった気がします。

プロですから、

おいしいのは当たり前。


職人ですから、

時間を超えても、表現出来れば

とっても嬉しいです。

だから、料理に迷った時は

おふくろさんの料理を思いだします


苦しい時も

辛い時も

楽しい時も

うれしい時も

国松の体は、おふくろさんの料理で作られましたから。

離乳食もあったでしょう。

質素な食事もあったでしょう。

インスタント食品もあったでしょう。

特別な日の豪華な食事もあったでしょう。

でも、それらも全部おふくろさんが

くにまつの為だけに作ってくれました。


今こうして「料理」を仕事にするようになって

「料理」というお仕事に誇りを持つようになって

あらためて、「料理」というものを

かみしめたいと思っています。


ですから、弟子に対する

国松の心情は常に

「何かを感じられるまでがんばれ」です。


やるもやらないも

すべて自分です。

今に満足しても良し。

今じゃ不満だと先を目指しても良し。

逃げ出しても良し。



暗中模索。

自業自得。

お先真っ暗なんて素敵じゃありませんか。

真っ暗だから、何にも決まってないんです。

不安はあります。

でも、それと同じくらいの希望もあります。

真っ暗闇は希望にあふれているんです。

誰かの言うとおりにしなくて良いんです。

誰かの作った道なんて面白くないでしょ?


「僕の通った後ろに、道は出来て行く」

ですから。


苦労はするでしょうが

誇りある、頑張り甲斐のある「職人」ですから。



byくにまつ