最近イタリアンとフレンチの違いというか
似ているところというか
良いところと悪いところというか…
いろいろ考えています。
パッと思いつくのは
素晴らしい技術や伝統を勉強しておきながら
出し惜しみするのがフレンチの悪いところ。
技術や伝統を知らない素人が思いつきで
派手に真似られても否定しないのがイタリアンの悪いところ。
素材の表立った可能性を広げて
活かすのがイタリアン。
素材の秘めたる可能性を
引き出すのがフレンチ。
などと他にもいろいろ考えてはいるのだけれど
フレンチがカジュアルになって広がったのは
ヌーベルキュイジーヌなるものと
ボージョレヌーボーかな・・・
イタリアンが世に受け入れられるようになったのは
イタ飯と呼ばれて超カジュアルになってから・・・
かな???
今でもあのバブルの頃のように
イタ飯屋と呼ばれることもありますが
違和感がありますね。
でも、ぜんぜんだいじょうぶです ^_^
呼ばれるだけありがたいです。
でも、小さな抵抗として
ラディーチェのメニューにはイタリア語を表記してあります。
英語じゃないです。 もちろん日本語がメインです。
だから何?って感じですが
親方から料理と社会の基礎を叩き込まれ
蹴飛ばされ
殴られ
シカトされ
褒められ
怒られ
切られ・・・
いろいろと勉強になった修行時代です。
大切にしっかりと活かさないと
あんなに愛された・・・修行を積ませてくれた
親方に申し訳が立ちませんからね (-。-)y-゜゜゜
byくにまつ