昨日4月14日はラマナの命日だった。

夜サマディー近くのラマナが亡くなった小さい部屋を開けて、その前にみんなが座りラマナに捧げる歌を小一時間歌った。

私はいつもはティルから去っている時期なので(コロナのロックダウンの時はティルにいたが、アシュラムは閉鎖で入れてもらえなかった)これに参加したのは初めてだった。

歌が始まる前に開いた部屋の前を通った時にチラと部屋の中が見えたが、ものすごいブリスとサイレンスで涙が出た。

私が座れたのは後ろの方だが、それでも開いた部屋が木の隙間からちょっと見えた。



美しいセレモニーだった。

エモーショナル・リリースが起こりまくって、緊張が緩んでリラックスした。
 


ラマナが亡くなったのは1950年4月14日、20:47だったそうである。その時空に大きな流れ星が見えて、その星はチェンナイからでさえ見えたそうだ。