私が横を通ろうとしたら。。。このウシさんなんと近づいてきて、頭をふったもんだからオシリをツノで突かれてしまった。ちょっとだけど。

前にラマナ・アシュラムでウシさんに足に乗っかられたことがあった。

思わず叫びそうだった。アシュラムのワーカーがアシュラム内のクリニックにつれていってくれた。そく破傷風の注射をオシリにされ,痛み止めと化膿止めの薬をくれた。

それ以来、ウシさんの近くに寄らないように気をつけている。前に住んだ家の大家さんもウシは時々頭をふってツノでつつくことがあるし、馬は後ろ足で蹴ることがあるので近付くな!といった。
時々大怪我をしたという話も聞く。

でもこのあたりはウシさんウマさんだらけだからなあ。私達が酪農地帯に入りこんでいるのではなく、ウシさんウマさんが住宅街でウロウロしているんだけれど。

スゴく長い前置きになっちまったけれど。

ウシさんにつかれて、私は思わずちょっとだけど叫んだ。こわかったんだもん。で、そんなに痛くはなかったが、ショックで動けなくなって、その辺の階段に座りこんだ。

近くにいたカシミール人がケアしてくれた。そのウシさんはこの間頭をふって、彼のことも突こうとしたけれど、後ろに下がって突かれずにすんだという。

私は前のことがあるので、ウシさんとの間に距離があるので大丈夫だと思ったのだ。まさか近づいてくるとは思わなんだ。逃げられなかったのはうんどー神経のニブサだろうか。(T_T)

私はカシミール人に動物相手ではどうしようもないから、といった。でも大したことがなくて良かった。

その後会ったイタリア人のお姉ちゃんもそのウシさんに突かれそうになったといった。ウシさん精神的に不安定なんかしらん? それともカラダがどこか悪いとか? 

飼い主がちゃんとケアしてくれるとこんなこと起こらないんだけれど。ティルは無法地帯だからなあ。

家に帰ってきてホメオパシーのレスキュー・レメディを飲んだ。



上の動画は毎日のように友達犬にビスケットをやりに行く同じ敷地内にいた子牛さん。

生まれたばかりじゃあ?

ぼーっとした柔らかいあどけない表情がなんともカワイイ。耳を動かす仕草さえ😍