【人前で話すのが苦手?】
重度のあがり症ではなくなり
幼児でも聞きほれるスピーチが会出来る方法
こんにちは!
ゆうきです!
人前で話すこと
このことに対して
苦手意識を持っている人は
多くいると思います
実際に自分もそうでした
学校での発表の機会として
例えば
グループの意見を発表する
クラス全員が行う自己紹介
スピーチ
などがあると思います
たとえどんなに小さなことであっても
人前で話す時には
緊張してしまいますよね…
僕に実際起こった悲劇は
高校の時のある授業での
自己紹介でした
僕はもともと
発表が苦手
という意識があったので
前日の夜から
入念な準備をしていました
まずは発表原稿を作り
笑えるポイントを考え
喋る時間まで
細かく計算していました
そして
自己紹介当日
いよいよ僕の番になり
みんなの前に立ったその時です
用意していた原稿が
頭の中からすべて消えました
そこからは
地獄のような時間でした
みんなの
「何してんだよ」
「早くしろよ」
という冷酷で残忍な視線
担任からの
フォローにならないフォロー
冷汗が止まらず
顔と体が熱くなるのが
分かりました
結局最後は
授業終了のチャイムが鳴り
強制終了となりました
その時の恥ずかしさは
まるでクラス全員の前で
裸で立っているようなものでした
しかし僕は
これをきっかけに
あがり症をなおそう
と強く誓いました
そしてある方法を見つけました
その方法を実施すると
聞いている人が
みんな自分の味方
のように思えたのです
まるで家族に向けて
話しているかのような
そんな安心感を
心の底から感じることが出来ました
その時のスピーチは
大成功をおさめ
クラスの中で
MVPを取ることが出来ました
さらには
他クラスの人にも絶賛され
「スピーチの達人」
と呼ばれるようにまで
なったのです
そこで見つけた方法はというと…
認知の仕方を変える
です
自分が話している時
目に見えるものの捉え方を変えるのです
具体的にどのように変えるのか?
まずは
あなたが40人に
立っていることを想像してください
いまからあなたは
スピーチを始めます
この時
聞いている人の目線を
どのように感じますか?
「怖い」
「聞く気がない」
「興味がない」
こんな風に思っているのなら
今すぐにその認知を
ポジティブなもの
に変えてください
「自分に期待している」
「求められている」
「楽しみにしている」
といった感じですね
あなたの
聞き手に対する認知を
ポジティブなもの
に変えるだけで
あがり症を克服することが出来ます
ぜひ次の機会に
実践に移してください
人見知りは
1人で悩んでいても
改善できません