この世界はなぜ、存在しているのでしょうか?
そんな素朴な疑問を学生の頃から、考えていました。
誰かと出逢うため?魂の修行のため?自分らしく生きるため?
さまざまな考え方があると思います。
まず、この世界は「不条理な世界」という認識が大切です。
「自然の摂理」、「弱肉強食」、「食物連鎖」。
僕たちは「生命の命」を頂いて、生かされています。
「資本主義」とは、誰かが儲かれば、儲からない人がいるということです。
このように、まずは「この世の仕組み」を知ることが大切です。
そして、そんな「不条理な世界」で一人一人がどういう選択をするのかです。
「不条理な世界」を受け容れましょう。「不条理な世界」に感謝しましょう。
まずは、受け容れて現実を「正念」(正しいものの見方)で見ることです。
僕たちは、「食物連鎖」の「不条理な世界」の上で生かされています。
そのため、「不条理な世界」に「感謝すること」が大切です。
「資本主義」では、一部の人が儲かるような仕組みになっています。
これは今後の「政治改革」で見直されて行くと思います。
「資本主義」による「格差」が緩和されて行きます。
今、「自分には何もない」という人も、
「ない」ということは、「得ている」ということです。
それがこの「不条理な世界」の法則です。
「何かを得れば、何かを失う」それが「不条理な世界」の真理です。
「生きることの真理」とは、
「マインドフルネス」を実践することで見えてきます。
答えは「一人一人違う」のです。
自分と向き合って「瞑想」をして見てください。
5分間でも、3分間でもいいのです。
まずは、やってみてください。
「マインドフルネス」とは、「今この瞬間に集中すること」。
「自分を大切にすること」で「相手を大切にできる」という精神です。
「瞑想」をすることで、自分に何が必要で、何が不必要かが見えて来ます。
「雑念」(ネガティブな想念)は手放して、「ポジティブな想念」を持ちましょう。
まずは、「自分自身」に意識をフォーカスさせてください。
「マインドフルネス」を実践することで、「精神性」と「霊性」が高まって行きます。
「精神性」とは「スピリチュアル性」です。
「霊性」とは「冷静に判断すること」です。
生きる事は「苦しいこと」の連続な時もあります。
しかし、そこには必ず「意味」があり起こっているのです。
「シンクロニシティ」(偶然の一致)は誰にでも起こります。
「マインドフルネス」を実践して、「自分らしく在ろう」。