今日は少し趣向を変えて、お店の紹介ではなく、焼鮭に関するお話。


生の鮭はあまり触手が伸びませんが、塩鮭は大好きで、白いご飯に他におかずはいらない程です。


理想は、塩加減が良く(中辛口)、中まで塩が浸透していて、脂があって、干物的な魚のうまみが出ていて、箸でほぐすと自然にぽろっと身が剥がれ落ちるあの感じ。価格も1切400円以下。そこま条件を厳しくすると、なかなか出会うのは困難です。


なんとか見た目だけでうまい鮭を見抜く方法はないものかとトレーニングしましたが、外見(色や形)だけでは判断がつきません。

どなたか見分け方をご存知であれば教えてください!!


無難にいくには、秋の産卵期に入る前の5~6月に沖であがる「時鮭」(もしくは「時しらず」)だと思いますが、脂の乗った本物は、1切れ単位で買うと結構いい値段がします(しゃけのくせに生意気な!!)。


「時鮭」は釧路和商市場で最も有名な「嶋田商店」から取り寄せますが、半身では売ってくれず、1匹だと8000円前後+クール宅急便1500円と、そこそこします。まあ20切近くはとれるからコストパフォーマンスは悪くないと思います。量が多いと思う場合は、おすそ分けもありかと思います。


次に少し毛色が違いますが、スモークサーモンの「はらす」はどこで買っても期待を裏切りません。超おすすめです。焼くとても香ばしい臭いがして、これは白いご飯よりも酒のアテにいいと思います。築地の「すし清」の隠れた人気メニューで、私もそこで知りました。はじめは普通のさ鮭ではないとは気づきましたが、スモークされているとは分からず、お店の方に教えてもらって感動したのを覚えています。店で食べるとたしか1皿700~800円だったと思います。


ただ家で食べるとなると、なかなか普通のスーパーや、魚屋、干物屋では売っていません。百貨店で北海道物産展があるときは、探しにいくと売っている店が2~3店舗ありますので、そこで買うのが無難でしょう。店によって大きさや値段が異なりますので、比較して身が厚くて割安感のあるものを見つけてください。4~5切れほど入って1500円~2000円ぐらいまでです。


塩もしていない「はらす」もよく売ってますので、お間違いのないように。ただの「はらす」ではなくスモークした「はらす」です。


最後に、最近は注目ているのが「カマ」です。出張の際に、東京駅八重洲の北海道館(八重洲ブックセンターの並び)で真空パック入りで売っているのを見つけ試しにて買ってみました。半身が3切れで580円とお値段も手ごろでした。予想外に脂も乗っていて、塩加減も私好み(やや辛め)で、値段の割りにおいしかったです。


そこで今週の出張の帰りにまたまた八重洲に買いに行きました。ところが今週は2切れ入って580円と大幅に値上がりしていました。一瞬躊躇しましたが、結局2パック買いました。この分はまだ食べていませんので、味が一緒かどうかは分かりません。


(八重洲の「北海道館」は、新幹線も近いのと、飛行機も羽田空港へのシャトルバスが、「北海道館」の前から出ているので、出張の方にはお奨めです。イベントで生キャラメルも売ってました)


真空パックのパッケージには「べに鮭 カマ」(北海道産)と書いています。


時鮭の「カマ」だけ売っていないか、また百貨店の物産展ででも探してみようと思います。


今日はこの辺で。