テニスラケットのラインナップで、レクレーショナル・モデルと
呼ばれるものをご存じでしょうか?
手頃で手軽に使うためのモデル。具体名を挙げれば、プリンス
だったら「パワーライン」、ダンロップだったら「パワープラス」、
ウイルソンだったら「ウルトラチタニウム」といったシリーズに
なります。
レジャー・初心者向けという位置づけのこれらのモデル。
特徴は、
1.廉価である。 オープンプライスで、実売1万円以下
2.ガット張り上げ済みですぐ使える。
3.重さ、反発力などに特徴なく、バランスを重視してある。
といったところかな。
当然に、テニスを週一回以上やってるような人は、まず
目もくれないモデルなんですが。
コストの問題もあり、ほとんどがアルミ素材でできていて、
特別な新技術は使わず、オーソドックスに作ってある。
重すぎず軽すぎず、飛びすぎず飛ばなさすぎず。
中庸を行くバランスの良さがウリなのですが、コスト上
高次元のバランスの良さというわけにはいかないのが
残念なところです。
問題の一つは、張り上げ済みのガットです。
いつ張られたのか分からない、きわめてチープなガット。
これをある程度のものに張り替えるだけで、随分打った
感触が違ってきます。
以下、次回に続く