天皇賞春への優先出走権を付与するGⅡ日経賞
ここまでの芝GⅡステップレースを確認すると・・・
GⅡ中山記念 ぞろ目
ヒシイグアス
2021年中山記念1着 2023年中山記念1着
ラーグルフ
2023年中山記念2着
GⅡ金鯱賞
1着馬 プログノーシス
2023年金鯱賞1着 2021年3/13未勝利1着
G阪神大賞典
1着馬 テーオーロイヤル
逆枠同枠 ユーキャンスマイル
2020年阪神大賞典1着 2021年阪神大賞典2着
ディープボンド
2021年阪神大賞典1着 2022年阪神大賞典1着
ここまでは当該レースの勝ち馬が出走していた。
中山記念はヒシイグアスがぞろ目で使われなかったが2着馬は昨年の3着馬であるドーブネ。
金鯱賞で勝ったプログノーシスは2021年3/13未勝利を勝っているのだが、その年の金鯱賞は2021年3/14施行されている。
阪神大賞典では2頭の当該レース連対馬が出走しユーキャンスマイルがテーオーロイヤルの逆枠同枠を務めた。
つまりレース施行週日に複数回賞金加算をしている馬が目印になった・・・のでは?
2022年日経賞2着 2023年日経賞2着・・・ボッケリーニ
2021年目黒記念2着 2023年目黒記念1着・・・ヒートオンビート
2021年アルゼンチン共和国杯2着 2023年アルゼンチン共和国杯2着・・・マイネルウィルトス
当該レースならばボッケリーニだがGⅡ2500Mで見ればヒートオンビートとマイネルウィルトス
どのような枠組みになるか???