阪急杯 結果 | パズルのように解く競馬(競馬番組系)

パズルのように解く競馬(競馬番組系)

競馬番組というルールの変化を読む。
毎年変更されるレース仕様や条件。
そこに主催者の思惑が隠されている。
絶対の競馬を目指して取り組んでいきたい。

着順が反対でした・・・

 

アサカラキングが勝つとみていましたが・・・

 

少し考えが足りなかった部分としてスワンステークスの動向がありました。

 

古馬戦

GⅢ京都牝馬S

GⅢ阪急杯

GⅡスワンステークス

GⅡ京王杯SC

GⅡ阪神C

 

この中でスワンS、京王杯SC、阪神カップを勝てば1キロ増となる。

 

 

 

 

 

 

2022年

スワンステークス 阪神

京王杯SC 東京

阪神C   阪神

 

2023年

スワンステークス 京都

京王杯SC  東京

阪神C   阪神

 

2023年の阪急杯はスワンSと阪神Cが阪神開催・・・を受ける形だったのが今年は阪神カップだけ。

 

阪神C(阪神開催)→阪急杯(阪神開催)

 

この図式が成り立っていた。

 

今年の阪神C覇者は阪急杯を勝てるチャンスだったはず。

 

変化する状況をしっかり確認する必要があるなぁ・・・と反省。

 

京都大賞典が阪神→京都開催に変わったことで阪神→京都に変わった京都記念をプラダリアが勝ったことと同じ。

 

ちょっと自分に腹が立つ(笑)