北海道の魅力

お盆休みを利用して、道央を旅行してきました。

11日、10時30分札幌を出発して約2時間

長いトンネルを抜けると、そこはもう高原トマム！

最高のお天気！碧い空、澄み切った空気の中

高原を散策。心身を思いっきりリフレッシュ。

少し早めの夕食は31階のレストラン。

360度、山々の眺望に沈み行く夕陽を眺めつつ

北海道食材と庄内産の食材のコラボ。

シェフの力作イタリアンを満腹になるまで堪能！

夜、温泉でほてった体で外に出ると、涼しい風と

満天の星空！北斗七星が驚くほど大きく見えて

「星降る」という表現しか出来ない！

じっと見とれていると流れ星がスーと流れる夜

12日、早朝4時15分、朝霧の中、ゴンドラに乗って

山頂へ。ゴンドラの中、雲間に朝陽が昇り

はるか眼下に雲海！

見渡すかぎりの山々の間にいくつもの雲海が少しずつ

変化し、何時まで見ていてもあきない神秘的な光景。

冷え切った体に山頂でいただく温かいスープが格別

おもっきり、高原の空気を深呼吸！

トマムを後に「十勝千年の森」へ。

広大なスケールの4つのコンセプトで構成された

ガーデンをめぐり、特別に飼育されたため、全く

ヤギ臭くない「ヤギのチーズ」をゲット

本日の宿は、1度泊まってみたかった道央の歴史

あるレンガ造りのホテル。街の中にありながら

森の中にワープしたような風格！

昼食は帯広に来たら、まず豚丼！

地元の人お勧めの店に行列すること1時間半！

肉大盛り、美味しくいただきました。

そして夕食も豚肉。良く遊び・良く食べ・良く寝て

伸び伸びと育てられた（まるで私のような？）

「どろ豚」を堪能！

13日、あちゃ雨。勝毎の花火大会は明日に延期

霧の中、真鍋庭園へ。帯広に来るたび通り過ぎて

気になっていた処。まるでおとぎの世界に迷い

込んだかのような、メルヘンの森。

雪が降り積もったこのような、白いモミの木が

とても不思議な世界。

夕食は超古い、昔の旅館を利用したような

古民家で「鶏肉料理」すごいボリュームで

安い! うまい！

14日、晴れました!花火大会日和！

車で「六花の森」へむかう。

その途中、私1押し、「十勝のフロマージュ」へ

誠実にこだわりのチーズを生産している店

ほっぺが落ちるほどにおいしいソフトをなめなめ

チーズとバターを購入。

次の「想いやり牧場」へ。牛にストレスを与えずに

こだわり育てた、全く無殺菌・無調整の生乳が

飲める牧場です。

ほんとに良い物を生産するために頑張り続けている

生産者が沢山いることに感謝・感謝！

「六花の森」を散策して、森の緑・すんだ水の流れ

坂本直行さん絵を満喫。充分に癒されました！

さあ、食料をゲットして待望の花火大会場へ。

20万人以上の人が集まる言われるだけあって

自分の席に到着するまで、歩く、歩く！

2時間余りの夜空のショーは期待以上！

次々と繰り広げられる光の舞い！

歓声と拍手が湧き起こる

フィナーレの花火は圧巻! 本当に人生初の大感激

夜空一面から降り注ぐ光のシャワー。

この素晴らしさをうまくお伝えできなくて残念

こんな素晴らしい大会を企画・運営している方々に

頭が下がる思いでした。

十勝は「うまい」 空気も緑も水も肉も！

滞在中美味しいソフトクリームを何個食べたか！

15日、札幌に戻り、午後から例年通り、4つの墓参り

走り回って、お盆休み終了！

これだけ美味しいものをいただいたのだから、増えた体重は

見ない事にした社長

ちょっと早い夏休み

先日ちょっと早い夏休みをいただいて、沖縄に

行ってきました。朝、札幌を発って夕方、ホテル

に到着。

チェックインもそこそこにニライビーチを散策、

夕陽を見に残波岬へ。沈みゆく荘厳な夕陽に

沢山の観光客も皆、言葉少なく、心洗われる

ような夕陽でした。

翌朝、ホテルの朝食バイキングは味も種類も

評判どおりで大満足でした。ホテルから車で

１時間、泊港から高速船「クイーン座間味」に

乗船、５０分で座間味島へ到着。

そこからはガイドさんの案内で、まずカヤックの

扱い方を習い、早速シュノーケリングで海へ。

ちょっと海に入っただけなのに大きな海亀が

お出迎え！

そのあと２人乗りのカヤックで無人島「嘉比島」へ。

真っ白い砂浜、グリーンに近い沖縄ブルーの海。

色とりどりのサンゴ礁、沢山のお魚たち！

（私は泳ぎに自信がないので、ガイドさんのブイに

つかまっていたので、充分に海の素晴らしさを満喫

させていただきました！）

あっという間に時間が過ぎて、浜に上がると

ガイドさんが作ってくださった「ソーキそば」のなんと

美味しそうな匂い！

暑い海辺なのに温かいそばが、すごい御馳走でした。

昼食後、嘉比島の岩山を登ると３６０度海のパノラマ！

反対側の砂浜は海がめの産卵が終わったばかりとか！

さらにカヤックを進め、別のポイントへ。

ここは、水深が浅いのに水の透明度が抜群で、

数え切れない種類のお魚たちがお出迎え。

海ヘビもゆらゆらと泳ぎ（ちょっとビビりました）

サンゴ礁もお腹につきそうなくらい近くにありました。

３日目は琉球王国最高の聖地「斉場御嶽」へ。

ドラマ「テンペスト」をご覧になった方はお分かり

かも。現在も沖縄の人々がお参りする沖縄最大

のパワースポットで、ガイドさんの案内で神妙に

見学してきました。

午後は北に車を走らせ「古宇利大橋」へ。

まるで海の上を走っているかのような、素敵な

ドライブロード！帰り着いたホテルで、また

素晴らしい夕陽のお出迎えでした。

行く度に新しい発見がある沖縄。

今回もゆっくりリゾート気分を満喫というよりは、

走り回っていた気分ですが、がっちりパワーを

いただいて来ました。

本当に楽しかった！ ありがとう沖縄

真っ黒に日焼けした社長

近況をご報告いたします

札幌の初夏の訪れを告げる「よさこいソーラン｣の

熱き戦いも終わり、北海道神宮の｢御みこし行列｣が

街を清め、いよいよ北海道も夏本番！

という割には、うっすら寒く、先日新聞に｢夏至｣という

文字を見て「げし？夏至って１年で１番、日が長いん

ですよね！ウソッー全然、夏の気分しないよ。

お日様、もっともっと顔をだして！」

完全に季節に乗り遅れている私です。

ロンドンオリンピックまで、あと１ヶ月余り。

頑張っている選手達の姿、観ている私達も熱くなりますね！

先日、四国のご愛用者様から｢ミティークのローションは

やっぱり、とても気持が良くて、さっぱり感としっとり感の

バランスが、ちょうど私好みです！」

こんな素敵なコメントをいただきました。

お客様のお褒めの言葉が、我々スタッフににとって、何より

うれしく、有難く、励みになります。

また、九州でエステ店を開業している方から、お話が

あって、｢ミティークのクレンジングジェル』を

販売してくださるとの事！

どうぞ、九州の皆様よろしく御願いいたします。

少しずつ｢ミティークの輪｣が広がっていくことは、本当に

うれしいかぎりです。

洗顔がまず、お顔のケアの基本。

洗顔を見直してください。貴女のお肌の力が蘇ります。

それから化粧水を補給してあげると、肌が喜んで吸収

してくれます！

夏の終わりのイベントの準備段階として今、｢お母さんと

お嬢さん』のカップルにミティーク化粧品をお試しいただき

感想をいただく、アンケート調査を行っております。

｢お母さんとお嬢さん｣がファッションやお化粧にかんして

アドバイスし合えるって、とても幸せな関係ですよね！

世界の情勢や日本の政治、東北の復興の遅れ、

考え出したら大変な事ばかりですが、

足元に元気に咲く名もない花のように小さな幸せも

大事に、頑張って行く事も大切と思う日々です。

暖かい季節大好きな社長