Kawasaki伝統?
華奢な
サイドスタンド
この車重にこの細さ!
取付部のコの字部分が
摩耗したり口が開いたりで
傾きが大きくなるため
定期的にメンテが必要
 
メンテには
スプリング引きツールは必需品
わたしゃ開いた口を
ショックレスハンマーで
コツコツ叩いて狭めているが
ホントは万力やプレスが望ましい
口を狭める都度
ネジ穴に対してボルトが
斜めに入って行く事になり
次第にネジ山が痛んでくるので
本当の解決策にはならない
 
このボルト92001-1543
もそろそろ換え時?
と思ったら
例によって取り扱い終了で
代替部品も無し!
次は口を狭めずに
薄手のワッシャーを
シム代わりに入れて延命処置かな
メンテナンス前のガタ

メンテナンス後のガタ

メンテ後の車体の傾き

どんなに

オーナーが気を付けていても

バイク屋さんでタイヤ交換の時に

右をジャッキで上げて

作業されたら

ひとたまりもない

 

でも

そうやってるトコあるのよねぇショボーン