もう忘れてかけていたけれど
確かに2stの旧車は
混合だった
今時給油の度にこれだと
面倒臭い事天下一品ではあるが
こういう儀式も良いなぁ
と最近思えてきた
何より
部品点数が少なくシンプルだから
故障のリスクも低く
故障しても治しやすい
これは長く乗れる
わたしゃよくわかってないが
混合だと給油が面倒になるだけで
性能面や耐久性においては
分離給油に勝るんじゃないかと
勝手に思っているが
どうなんだろう?
昔トライアル競技のために購入した
TLR200Rは競技専用車としたため
ナンバー登録せず
元々分離給油だったのものを
オイルポンプ外して
当時ホンダのワークスライダー
服部清輝氏のアドバイスを参考に
ベルレイ80:1にした記憶がある
で
ここからが本題だが
このTLMは一度練習中に
川に落として
完全水没
させたことがある
引上げてプラグ外して
逆さまにして水を抜き
エアーエレメントを絞って
キックしたらすぐ復活!(@_@)
エンジン吹けたまま入水したので
当然クランクケース内にも
水が入っていたであろうが
エンジンO/Hするわけでもなく
その後もそのまま乗り続けて
何度か大会にも出ていたし
何年か後に後輩に売却したら
ナンバー登録して
イーハトーブトライアルにも
出場していた
空冷2st単気筒混合油仕様
究極のシンプルメカ
侮るべからず
そう言えば
XLでも池に落とした事を思い出した!😅