わたしゃ基本ケチなので

タイヤやブレーキ等を

極力減らさない乗り方だが

先週の19日(日)の椿ラインで

2台のGPZ900Rに

稽古つけてもらったら

フロントタイヤ側面が

肌荒れしてた

タイヤの事はよくわからないし

そもそもタイヤ云々なんて

語るバイクじゃないけれど

今履いているDUNLOP K300GP

シャープなハンドリングなのに

必要以上にハイグリップじゃない

そこが一番気に入っている

 

サスもブレーキもノーマルだから

タイヤだけハイグリップになると

車体全体のバランスが崩れ

フレームがヨレて

ヨーイングが出たりするかも

 

鉄フレームの旧車は

適度なグリップ力の方が

乗り易いとわたしゃ思う

そしてこのタイヤ

見た目がサイズ以上に細い

事も気に入っている点

 

前に履いていたIRC RS310は

レブルの標準タイヤで

同じ100/90-18サイズなのに

K300GPよりも一回り以上太く

性格はモッサリ系

購入時

他に選択肢が無かったリヤタイヤは

IRC GS23とこれまたレブル用

ほとんど肌荒れしてないが

何しろアマリングが広大

峠道走ってもコレだもの(^^ゞ

こうなってしまう原因は

このド扁平なタイヤ断面形状!

このタイヤ

オートレーサー並に

深くバンクさせないと

トレッドの端まで接地しない

 

そんなだからバンクさせると

途中から急に接地面積が減って

ハラハラドキドキ

 

どっちみち15インチなんて

クルーザー向けしか無いから

グリップは期待してないけど

オートバイなんだもの

せめて断面形状だけは

普通に丸くしてほしい

 

次は

ピレリのNight Dragonを

試してみようと思ってる