3月28日から翌29日にかけての

春の嵐は酷かった

深夜帰宅のわたしゃ全身ずぶ濡れ

でも体は濡れたところで

どうってこたぁ無い

 

エリミのエンジン

決して結晶塗装なんかじゃない

スターターも

ジェネレーターもびしょ濡れ

ついでに

SAABのエンジンを見ても

やっぱりびしょ濡れ

南からの湿った暖かい空気で

急激に気温が上がると

冷たい金属の表面に結露が生じる

 

腐食も嫌だけれど

電気周りのトラブルが怖いところ

 

車もオートバイも

上からの水にはそこそこ強いが

下からの水蒸気には無防備だ

 

特にボディカバーをかけていると

カバー内は超蒸れ蒸れ状態になる

 

なので

天気が回復したら

すぐに風通しをしておいた方がイイ

特にオートバイのシート

こいつは下から水が入ると厄介だ

 

さあて

今日は天気が良さそうだから

フルKADOYAで正装して

今年初のかもめ詣に出発!