先日の関越道テスト

3車線を移動しながら

速度を変えてテストした

もちろん常識の範囲内で

 

気温は5℃で湿度は低かった

一番右の追い越し車線に出て

気持ち良く加速しようとして

アクセルワイドオープン!

 

吹けない・・・


エリミに燃料計は無いので

ガスの残量は見えないが

満タンしてからまだ70km台

 

まさか

アイシング?

 

ひとまず

左にウインカーを出して

車線変更をタイミングを計るも

空きが無くてなかなか入れないし

どんどん速度は落ちて来るし

後ろから意地悪そうな速い

〇ウディが迫って来る

頭の中は ? ? ?

 

ハタ!とタンク下の

半透明な燃料フィルターを

覗き込む

 

ガソリンが来てない

 

ガス欠だ!

テストランばかりで燃費極悪なのを忘れていた

急いでコックを

リザーブに切り替える

ア〇ディからパッシング砲!

やっと第2車線が空いたので

ひとまず車線変更して

アウ〇ィをやり過ごす

 

左端の路肩まで移動し

惰性運転でしばし待つ

こんな時はこの数秒が果てしなく長い

キャブにガソリンが来た!

 

すかさず追越し車線に戻り

アウデ〇を追撃!

 

危うく本線上で停止という

スリルを味わった

 

高速はガソリン消費量が多いので

コック切り替えでまごついていると

エンジンが止まってしまう

いかに早くガス欠を

把握する事が大事

 

それにしても

エリミネーターって

コックにもちゃんと

フィルターが付いているのに

写真はレストア直後なので

タンク内の錆が付着してる

何故にもうひとつ

燃料フィルターが標準で

付いているんだろ?

 

まさか

タンクが小さ過ぎて

ガス欠リスクが大きいから

走行中でも

ガソリンを確認出来るように?