サーモハウジング合わせ面を

スクレーパーで綺麗にして

新品サーモ投入

小穴は上にくるように

念のためハウジング合わせ面には

液体ガスケットを塗っておいた

そろそろフレームの塗装剥がれ何とかしないと

ちなみに

サーモハウジング前後のホースは

エリミ純正品ではなく

ホンダのVFR純正

カワサキのホースより肉厚で

頼りがいがある感じなので

続投決定!

 

今しか掃除出来ないエキパイは

気休めに磨いておいた

たかじいさんのGPZのように

ホースバンドを

ダブル掛け

したかったのだが

ABAホースバンドが幅広なのと

ホースが短くて

何としても1本ずつしかかけられない

なのでここにも液体ガスケット併用

そして今回は遠慮せず

一杯に締めておいた

次回はここのホースも

厚くて丈夫そうなホンダ用に換えるつもり

長めに切ってホースバンドWがけも出来るし

投入するLLCの調合をするが

ストックしているのは

-15℃調合済みが若干と

LLC原液が1リッターちょっと

精製水はたっぷりある

これらで

約35%-19℃付近を目指すが

固くなった脳ミソにゃ

計算が面倒過ぎる!

なので比重計に頼り切って

-15℃調合済みの若干量と

LLC原液の残り全部バケツに入れ

精製水で少しずつ薄めて行って

Gが浮き出たところでストップ

水温は25℃近くだったので

Gだと凍結温度は-19℃

おおよそ35%の

冷却性重視のLLC

の出来上がり

 

エリミ900のマニュアルには

LLCの記載は無いので

代わりにGPZ900R用を見ると

50%指定になっていて

GPZ750Rだと43%になっているが

わたしゃ今の東京だと

35%位で良いと思っている

あくまで個人的見解

容器には

34%-18℃と書いたのは

あくまでご愛敬

さあ実車に投入してみるか