もう一つの懸案事項だったジェネレーターチェーン&テンショナー
その周辺パーツをごっそりと交換する
中期以降型GPZ900R用チェーン、テンショナー、スプロケット、ダンパー等々を用意
クラッチカバーを開けてテンショナーとチェーンガイドを外す
カップリングホルダー(SST)でジェネレーターシャフトを固定しつつ
クランクシャフト側スプロケのナットを緩める
他の工具で代用も出来たと思うがKAWASAKI純正SSTを購入
カップリングホルダーで固定したままジェネレーターシャフトのボルトを緩める
苦も無く全部取り外せたので専用工具(SST)を買った甲斐があった
取り外した旧パーツ類 チェーンは現行品より細くテンショナーのスプリングも弱い
新品パーツの取り付けも楽々 新品チェーンはほとんどたるみが無い
念のためテンショナーが暴れないかテストするためスターターを回してみる
当たり前だが強化型だけあってしっかりチェーンを張り続けている
チェックが終わったのでクラッチカバーを取り付ける
オイルが漏れないよう液体ガスケットを薄塗りしたが僅かにはみ出た
はみ出た液体ガスケットを取り去って作業完了
これで安心して全開に出来るかな