2009年9月18日。
ある女性が突然失踪する事件が起きました。
とても明るくて、いつも元気いっぱいで、
家族愛を大切にする女性でした。
しかし、いきなり私たちの目の前から消えてしまいました。
私たちは、統一教会の統一原理を一緒に学ぶ仲間でした。
神様の愛を中心として、
いつもお姉さんとして、
家族のように優しく接してくださいました。
一緒に学んでいた彼女が目の前から突然消えてしまったことは、
とても悲しい出来事でした。
これが、
暴力的・強制的または、だまして人を拉致し、
外部との交流・連絡を遮断した環境で信仰破壊を図り、
脱会するまで拘束し続けるという行為
すなわち、
「拉致監禁・強制改宗」
という事件でした。
そして、過去44年にわたり、統一教会信者4300人が
拉致・監禁の犠牲となった事実を知りました。
拉致・監禁とは?
信教の自由とは?
首謀者の狙いとは?
これらについて
このブログで皆さんと一緒に
少しずつ考えていけたらと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
くりこ・もぐたん
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