みなさん、こんにちは。くりこです。



選挙が終わりました。


以前、このブログでも取り上げました、有田芳生氏が当選しましたね。



色々腑に落ちない点がありますが、

当選したからには、

よい国・政治を作ってもらいたいと思うものです。



そこで、有田氏は「北朝鮮の拉致問題」に取り組んでいる、

とのことですが、

統一教会信徒の拉致監禁問題と「拉致」という点で一致しているので、


北朝鮮の拉致問題に対し、

どのような取り組みをしているのか知りたいと思い、

有田氏のサイト を拝見させて頂きました。



また、ブログ も拝見させて頂きました。



ところが、

この北朝鮮の拉致問題についての記事が一向に見つからないのです



確かに、短い時間での閲覧だったため、

目にとまらなかっただけかもしれないのですが…



これだけ謳っている拉致問題について、見つけられないことに驚きました。


なので後日、また時間のある時に、調べようと思います。




そして、拉致監禁問題を取扱う、

ということは人権について考えているということなのでしょうから、


統一教会信徒の拉致監禁問題も解決にむけて取り組んでもらいたい


と思います。



※これは教会の公式な見解ではなく、一個人の考えを載せたものです。




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みなさん、こんにちは。くりこです。


今日は、「信教の自由」とはどういうことなのかについてちょっと取り上げてみたいと思います。



日本において馴染みのない「信教」ということについて、

世界や日本で、どのような規則があるのか等いくつかUPしようと思います。


日本においては、法律で守られるはずの信仰のはずなんですが…


強制改宗が犯罪であるということが、分かっていただけると思います。



【信教の自由とは】

(リンク先:フリー百科事典 wikipedia


信教の自由(しんきょう・の・じゆう)は宗教 に関する人権 の一つ。17世紀 のヨーロッパ における市民革命 の多くが宗教的自由 の獲得・擁護を背景とする性格をも持っていたため、人権の中でも最も重要かつ古典的なものの一つであると考えられることが多い。

今日では世界各国の憲法 や「世界人権宣言 」や「国際人権規約 」の中でも保障されている自由の一つである。



 

世界人権宣言


第18条 すべて人は、思想、良心及び宗教の自由に対する権利を有する。この権利は、宗教又は信念を変更する自由並びに単独で又は他の者と共同して、公的に又は私的に、布教、行事、礼拝及び儀式によって宗教又は信念を表明する自由を含む。



国際人権規約 B規約  (外務省 国際人権規約 へのリンクはこちら)


第18条 すべての者は、思想、良心及び宗教の自由についての権利を有する。この権利には、自ら選択する宗教又は信念を受け入れ又は有する自由並びに、単独で又は他の者と共同して及び公に又は私的に、礼拝、儀式、行事及び教導によってその宗教又は信念を表明する自由を含む。



日本国憲法


第二十条  信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
二 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
三 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。



アメリカ合衆国憲法 (参考に)


修正第一条 連邦議会は、国教を樹立し、あるいは信教上の自由な行為を禁止する法律、または言論あるいは出版の自由を制限し、または人民が平穏に集会し、また苦痛の救済を求めるため政府に請願する権利を侵す法律を制定してはならない。




家族問題で解決される問題ではないはずです!





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こんにちは。もぐたんです。



皆様、「PTSD」とは何か、ご存知でしょうか?



PTSD(心的外傷後ストレス障害)


は、本来、災害や事件で注目されてきました。



日本でPTSDが、注目されたきっかけは、


「阪神・淡路大震災」「地下鉄サリン事件」の被害者が、


心に深い傷を負い、特徴的なストレス反応を示したことでした。


その結果、日本でPTSDやトラウマの研究が盛んに行われるようになりました。





死傷者の数、家を失った者の数、家屋その他物質的被害量、総被害額など、

災害を量的、数字的に説明することが多い。


しかし、災害がもたらす苦難、


恐怖、苦難、絶望


こそ被災側にとっても、救援側にとっても、もっとも重要なことなのである。


(中略)


しかし個人的な災難の場合と同じように、


被災の苦しみが最も切実に感じられ、


もっとも痛切に体験されるのは、



人間社会の仕組みの基盤たる「家族」の次元のことである。



母と子の別離、

愛する配偶者の死、

住む家や生計の崩壊、

家と近隣を捨てて見知らぬ人たちの別社会へ映ること・・・



これらはすべて災害のもつ人間的な様相なのである。



~「災害の襲うとき カタストロフィーの精神医学」 B・ラファエル より~




同じような災害の被害が、


統一教会信者・拉致監禁問題で起きています!


「反対牧師」による「強制改宗」によって・・・。


「強制改宗」は、一信者の信仰を阻害するという「災害」そのものです。

災害がどれほど、人に影響を与えるのか?


上記の災害の他に、

広島・長崎の原爆、

ナチスによるユダヤ人の強制収容事件など、


過去の「災害」と組み合わせながら、


PTSDについて、

トラウマについて


少しずつ説明していきたいと考えています。



皆様と一緒に、


統一教会信者の拉致監禁の被害について



考えることができたらと思います。





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