あけましておめでとうございます🎍
今年はカレンダーが悪く、
28日が仕事納め、4日が仕事始めになります。
(思わずGWは?と調べたらそちらは当たりで結構長く取れそう!)
正月ボケもする暇なくあっという間に明日から仕事💦
子供は年末までに冬休みの宿題(とても量が少ない)を終えて、公文も三が日は教室の方針でプリントもなく、のんびりしています。
書き初めも年末に書いたので書き納め?になりました😂
書き初めにまつわるこの記事↓
批判的な意見も多い記事でしたが、
うちはとっっっても字が雑なので、
並べられる・比較される辛さはわかるなあ
と思いながら読んでました。
今回も家でかなり雑になっていたので、
- まず頭の中でどこからどこへ線を引くかイメージする。その後に書く
- 書く前に必ず筆を整える
図工とは違って、正解(お手本)がちゃんとある世界なので、より、良し悪しがはっきりとしてしまう。
テストをずらりと並べられるのと同意に感じ、違和感があるのですが、考えすぎなのかなあ。
ただ大きな紙で書いた経験をちゃんと展示することは悪ではないはずで。
展示する・しないを子供が選べたらいいのかな…。
難しいですね。
そして先ほど「図工とは違って」と書きましたが、図工の展示も、才能の差がはっきりとわかるので、きちんと観ると生々しいなあ…と思ってしまいます。
自分の子供の作品だけを観て、「素敵なの作ったわあ」とほのぼの見ていれば良いのでしょうが…
大人の目線で全体を見るとなかなかシビアだなあと思います。
私、図工・美術は大得意で(自分ですみません)。
絵が描くのが大好きで、美術部だったこともあり、高校まで通知表も最高成績しか取ったことなかったので、展示になんの考えも持たなかったのですが、
親になるとこんな感じに見えてしまう…。
(あ、ただ独創性が皆無で自分は才能はないなあ、ただ器用なだけだなあ、と中学生の頃には思っていました)
でも、これって
仕事で営業だったり、クリエイティブ系で常に他の同僚と比べられながら仕事をしている方からすると、
「何甘いこと言ってるの?大人になったら競争の連続よ」
と思われるのかもしれませんね。
私が今、どちらかというと誰か担当がいても、その方が作ったものをレビュしてよくしていったり、知見がないところは、他の人にサポートしてもらいながら進めていく仕事なので、そう感じるのかも。
突き抜けていても、チームワーク取れない人は評価されず、ある程度の専門性は持った上でT型・H型人材が評価される、
そういう訓練・評価も小学校でできるとよりビジネス的には有用なのかもしれないなあ。
なんてことを考えながら、昼からビールを飲む正月でした🍺
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