公文に対してネガティブになっていた子供。




面談で相談したところ、
「3科目はやはり負担だと思う」という話があり、一旦宿題の量をこのような形にしました。

◆変更前
 算:1日5枚ずつ、5日間、教室(週2)でも実施
 国:1日5枚ずつ、5日間、教室(週2)でも実施
 英:1日5枚ずつ、4日間、教室では確認テストのみ
 

◆変更後
 算:1日3枚ずつ、5日間、教室(週2)でも実施
 国:1日5枚ずつ、3日間、教室(週2)でも実施
 英:1日5枚ずつ、2日間、教室では確認テストのみ


要は、
・算数は1日3枚
・国語と英語を1日毎交互に実施



としました。
これにより進むスピードは半減しますが、

特に算数は5枚やるのに疲弊していて、間違いも多かったので、
3枚集中して取り組んだ方が良いと思いました。


あとは、いずれも4年(D教材)ないしは3年(C教材)の終わりになり、内容も難しくなってきて、
無理に進めても進まないという状況になっているので、
ゆっくり習得してもらえればと思い、そんな形にしました。

今のところ、少なくとも文句を言わずに取り組むようになりました。



親としてうーんと思うのが、
金額!
そう、公文だと、宿題の量をどれだけやっても
月謝は変わらず。
変更前でも 23,100円(7,700円×3科目)
変更後でも 23,100円!(´;ω;`)


ええ、どれか1科目減らそうかなとも思ったのですよ。もちろん。
でもやはり現状見ると、どれも外せないよなあ、、、と思ってしまい泣き笑い
英語もやらないよりやった方がましかな、とか
国語はもういいかな、いやでも…と続けている状況

もう少し様子見て、もういいかなと思ったら、算数or国語をやめます。


さて、算数の枚数を減らした代わりに、
分数の先取りを始めました。
一時期2桁×2・3桁の掛け算を延々と(本当1ヶ月以上‼️)やっていて、
子供もかなり飽きてきていたため、減らす代わりにこれやってみない?と持ち掛けたものです。



この問題集結構よかったです指差し
分数の問題のパターンが網羅されており、
見開き1ページごとに1パターンで、

左側にやり方が、右側に問題が載っています。


1日半ページ~1ページで進めて、
ここもう少しやった方がよいという部分は、

他のネット上の無料プリントを併用しながら進めています。
(問題数は少ないので)


6月から開始して、現在分母の違う引き算まで来ました。

意外だったのが、約分・最小公倍数・最大公約数を少し教えたら、
あまり拒否感なく、すぐ理解できていたことです。

毎日3問程度という、公文に比べたら全然楽な量ですが、
それだけでも着実に身についている感じはします。
子供の様子を見ながら、今日は3問、次の日は6問、と調整できるのも良きにっこり

公文が分数に入るまでは続けようかと思います。


こうやってみると
毎日学習の継続習慣がついていれば、

国・算は問題集に切り替えてもよい気がします。
(親の負担は大きくなりますが)
うちは、まだ、やめたとたんにやらなくなるような気がしており驚き
一応続けているといった状況です。


秋くらいから中学受験も検討した上で

(あ、今々は受験しない予定です!)、
塾にいくのか、家庭学習に切り替えるのか、公文を継続するのか、
方向性決めたいと思います。

決められるかな…

 

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