八方美人が良くないとは分かりつつ、

ついつい現場の空気や上司の反応を伺いながら波風立てないよう立ち回るタイプです。



人に指示するなんて偉そうと思ってしまい、指示が遠慮がちになってしまいます。



noteを徘徊してたらこんな記事を見つけました。

わかりみが深すぎました。

ほぼ数年前の私でした。


https://note.com/kamatarengou/n/n076825fc15e8



元々リーダーシップを取るタイプでない人だと、こういう悩みを持つことって結構多いのでは。



今でも「嫌われたくない私」がムクムクと頭をもたげ、理想の上司像の邪魔をします。



そんな感じで迷走してる私のマネジメントですが、最近以下の本を読みました。



近年のマネジメント論の主流を、真っ向否定する上司本です。 最近では、部下のモチベーションを維持・向上させ、ホメて育てるのが上司の仕事とされがちですが、そんな風潮は間違いだと、小気味よく納得感を持ってぶった切ってくれるのが本書です。



ちょっと過激なほどにばっさり切っていてこれを頭から信頼すると危険な気がしますが😅

私みたいなタイプだとある程度割り切ることも必要という覚悟ができます。



ただ従来のトップダウンのような旧来型の組織向けに書かれたものであり、

近年話題のティール組織やホラクシーを目指す場合には不向きなかと思いました。

(むしろ、敢えてそれらのアンチパターンを推しているようにすら感じます。)



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