6/9/2014
左乳房トリプルネガティブ乳がん告知
6/23/2014
アバパク→FECスタート
1/5/2015
ラストケモ(FEC4クール目)終了
2/6/2015
左乳房皮下乳腺全摘(乳頭、乳輪温存)+エキスパンダー挿入
5/26/2015
超高濃度ビタミンC点滴療法開始(現在58回終了)
7/6/2015
脱ウィッグしてベリーショートデビュー
8/14/2015
シリコンインプラントへの入れ替え手術
皆様ー!!!
お久しぶりです!!!
本当にお久しぶりです。
お元気ですか?お変わりありませんか?
私は元気です!!!
私の気まぐれなブログなんかを楽しみにしていて下さった方、読者になって下さった方、オフ会で出会った方、心配かけてすみません。
嫌ですよね。
更新されないの。
分かってます。分かってました。
なのにやってしまいました。
理由はというと、2/2にやった全摘手術から術後1年検査をクリアできなかったからです。
自分がどれだけ弱いか知りました。
ブログを書く気になれませんでした。
どう頑張っても、報告すらできませんでした。
衝撃を与えてしまうこと、
トリネガやその他の乳がん患者の方に希望を与えられないと思ったこと、
コメント貰ったら何て返そう?
この気持ちを文字にするなんてできない。
とにかく発信するなんてできませんでした。
ごめんなさい。
とゆーのも変ですが。
子育てしながら、普通のオシャレを楽しみながら、明るくトリネガ乳がんの経過を前向きに綴ってたブログが、そうじゃなくなるかもしれない恐怖と戦っていました。
前置きはこのくらいにしますね(/_;)
で、本題。
2月2日(火)
私が抗がん剤、全摘、再建した大学病院には、系列で、乳がんを専門とした研究所(クリニック)がありまして、私の主治医はそこにも週一回いるんです。
そのクリニックは、新しく綺麗だし、大学病院と診察券番号も同じなのでカルテも繋がっています。
なので、今年からはそちらに通おう!
と決めていました。
2015年2月6日に全摘+エキスパンダー挿入しているので、術後1年検査に行きました。
主治医
「どうですか?お変わりないですか?」
私
「去年からずっと左の脇にあるしこり、まだ普通にあるんですー」
主治医
「ちょっと触りますね。あぁ、これね。前と変わらないですね。よく動きますね。今日は、超音波、レントゲン、右のマンモやりましょう。」
左の脇の動くしこりに気づいたのは、去年の夏前くらい。というか、全摘が落ち着いて左腕上げられるよーになってからすぐ気づいたかも。
去年の7月にも大学病院で超音波検査をしていました。
何も異常は見つかりませんでした。
なので、私は、あー手術の後のなんか固まりなんだなー。と思ったりしていました。
ですが、全摘をする前、つまり抗がん剤治療中からその脇のしこりはあった気がするんです。
ずっと触っていました。
2014年6月に告知された時、左脇のリンパ節は、細胞診していて、陰性でした。
だからしこりはあったけれど、主治医も私もあまり気にしていませんでした。
主治医は、「全摘する時に、センチネルリンパ節生検をするから、その時ハッキリするでしょう!」ってずっと言っていました。
実際センチネルでは、0/1で、陰性でした。
やっぱりあのしこりは転移じゃなかったんだー!!と喜びました。
けどおんなじ所にずっとあるしこり、、、
気になりますよね。
7月の検査では引っ掛からなかった。
10月にも検査がありました。
まず超音波検査技師さんにしこりをアピールしました。
場所を「ココです!!」と言ったわけではありませんが、また異常ナシでした。
「あ~リンパ節ですね。」って言われ、
「丸いしこりでも丸く映らないもんなんですね~」と私もまたまた安心しました。
主治医に触診もしてもらいました。
「すごく稼働性が良いし、エコーも問題無いみたいだし、心配いらないと思いますよ。次の2月の術後1年の時にまた診ましょう。」
で終わったんです。
で、今回。
クリニックに場所を移しての術後1年検査。
右胸のマンモ、レントゲンは大丈夫でした。
左胸の超音波検査で、今まで全然映ってないような丸い黒い固まりが映り、めちゃくちゃ調べていました。
もー心臓バクバク。
勇気を出して
「それがリンパ節ですかー?」
と聞いてみました。
すると
「そうですねー。でもこれだけじゃなくて他にも丸く移りますからねー。これだけじゃ悪いものかどうかとかは、分からないんですよね。」
って。
すっっっごい嫌な予感がしました。
私は悪いものかどうかなんて聞いていないんです。
なのになんでこういう答え方??!
左脇の下の次は鎖骨下、上、胸壁も見ながら、また止まったりして、カチカチ調べていました。
そして血流まで調べていたんです。
血流を調べる画面、、、
告知の前の検査の時もやってた!!!
めちゃくちゃ嫌な記憶が甦りました。
もう、不安と恐怖と嫌な予感しかしませんでした。
こういう予感て、当たるんですよねぇ。
細胞診をした結果、
【左脇のリンパ節・鎖骨下、上・首のリンパ節に、転移再発。つまり領域リンパ節転移】
で間違いないとのことでした。
もう、頭が真っ白、、というのは一瞬で。
え、じゃああのしこりは?!
なんで去年2回もエコーしてるのに、見逃されたの?!?
ずっと私訴えてたじゃん?
てなりました。
主治医に聞くと、
「考えられるのは、センチネルリンパ節生検して陰性だったけど、センチネルではないリンパに目に見えない転移があって、見つけられなかったと思います。悔しいです。」
と言っていました。
センチネルリンパ節生検で陰性だったのに、リンパ節に転移してたなんてことあるの?!それじゃセンチネルの意味無いじゃん!
最初からリンパごと取ってほしかった!!
主治医への怒りとかじゃないんです。
普通にどの病院でもやる手順で行ってくれたはずだからです。
私の脇の下を疑いもしなかったんだと思います。
初めの告知の時から脇は陰性だったから。
それよりも、私は超音波検査技師に疑問が湧いて仕方ありませんでした。
7月、10月と、違う人ではありますが、異常を全く見つけられませんでした。
なぜ?!
しこりがあるのにスルーできるなんて、プロとしてどうなの?
その画像を主治医と診察室で見るんです。
その画像がめちゃくちゃ大事だということ、分かってますか?!
と言いたくなりました。
主治医にもその気持ちは全て言いました。
悲しそうな、申し訳なさそうな主治医の顔、忘れられません。
そして、告げられたのは
「まず、やっぱり抗がん剤治療。
前回の治療がよく効いて胸の癌は完全に無くなりました。かなり効いたので、また同じものを使うのが良いでしょう。
そして、1クール毎に検査をして効果を見て、途中か最後に脇のリンパ節は取ります。
そして、放射線治療をして、更に飲む抗がん剤もやってもらうのが良いと思います。」
またか。
ちょっと待って、抗がん剤、効かなかったから脇のリンパ節転移があったんじゃないの?
なのにまた同じので良いのー?
と謎でした。
確かにそう思いかもしれませんが、胸にものすごく効いたので、やって良いと思うという主治医を信じようかな。
それから、首のリンパ節。
「首も切って取れないんですか?」
と聞いたところ、
「切れますが、かなり大きな傷が残り、取りきるのも大変なので、負担もすごくなりますから、お勧めしません。首に関しては、抗がん剤からの放射線がメインですね」
って。
切れる所はもう全て切っちゃいたい!
のが本音。
でもそんな簡単な話じゃないのかな。
主治医はまず、癌のタイプを調べて、もしかしたら転移はトリネガじゃない場合もあるので、それを知ってから抗がん剤スタートが良い、ということで、検査結果が出てからなので3/8スタートを予定しました。
その前に全身検査ですよね(泣)
CT&骨シンチ。
何度やっても怖いし、CTの造影剤が体に入ると毎回吐きそうになります。
あれ大嫌いっ!!!
そして後日、脇の転移のしこりの針生検。
ボールペンの芯みたいな太さのやつをバチン!!てやるやつー。
あー告知の前にもやったなー、、。
がしかし、胸とはわけが違います!
脇のリンパ節だから、コロコロ動いちゃって、主治医も大変そうでした。
結局5回くらいバチンしました(ToT)
麻酔が切れてからの痛み!
キツイですが、早く癌のタイプ知りたいな~って感じでした。
日付などは省略して書いていますが、
2/2 術後検査
2/9 検査結果+細胞診
2/10 CT
2/16 骨シンチ
2/23 細胞診、CT、骨シンチの検査結果
再発告知
2/24 針生検
といった流れ。
そして、3/8までまだ少し時間があったので、セカンドオピニオンも行いました。
初めてでしたが、いろいろ大変ですね。
私のデータをまず手に入れ、相手の病院へ送り、乳腺外科の先生とスケジュールを合わす。
そして担当医の先生に、不安や聞きたいことなどを手紙に書いて送りました。
なぜセカンドオピニオンを受けようと思ったかというと、私を含め家族や周りがやっぱり納得いっていなかったからです。
しこりに気づいていたのに見つけられなかったことや、超音波検査技師と主治医のチームとしての連携に疑問、などがあったからです。
3月3日(水)
私の父の知り合いを通じて、実家の側の大学病院へ行きました。
両親、旦那さんと。
もんのすごい綺麗な病院で、私の大学病院との差は誰が見ても一目瞭然(/_;)
でも大事なのは、話を聞いてスッキリすること!
この先生と綺麗な病院で治療して行きたいと思うのか、やっぱり主治医を信じようと思うのか!
助教授の先生は、ぽっちゃりな、ハキハキ喋る、聞きやすい感じの先生でした。
私が出した手紙の内容全てに答えてくれました。
私が書いた質問、疑問と、セカンドオピニオンの先生との回答です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・センチネルリンパ節生検をしたのに、リンパ節に転移が見つかることはあるのか?
【先生の回答】
あります。この病院でもあります。ごく稀ですが、センチネルリンパ節以外に転移があることはあります。
・リンパ節は取るべきだったんじゃないか
【先生の回答】
最初の告知の時、脇のリンパ節は細胞診で陰性。
それでしたら手術の時にはっきりするだろうと思うでしょう。
実際、術中のセンチネルで陰性だったから、取らないと判断するのは、普通ですね。
昔はとにかく取っちゃう時代でしたが、今は取る必要無いものは取らないと判断しますし、負担を軽くしようとしますし、陰性が出たら取りませんね。
・超音波検査を2回しても異常が見られなかったが、しこりがあったのにも関わらず、何も映らないなんてことあるのか?
【先生の回答】
超音波検査というのは人がやるもの。だから人の加減がでてしまうから、もしそれでも疑問が残るならその時CTをやれば良かった、という話になります。
CTなら機械だから。
・今後の治療方針は、私の主治医が提案してる内容で、疑問は無いか?
【先生の回答】
このままトリネガなら、僕も同じアバスチン+パクリタキセルのタキサン系からスタートします。
その後にFECをやるか、また相談ですね。
FECは心臓に負担がかかるから、やれる回数が限られてるんですよ。
もし、Her2陽性が出たんであれば、ハーセプチンからスタートに変えます。
・首のリンパ節を取りたいと言ったら取れるのか?
【先生の回答】
首も取ろうと思えば取れます。
ですが、取る意味は全くないかと思います。
まず抗がん剤をして、消すか小さくなれば放射線で殺せます。
だからその前に手術をしたら、手術、入院の期間、体の癌を放置することになる。
それの方が恐ろしいので、抗がん剤&放射線を勧めますね。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
という内容。
基本的に私の主治医と同じ意見でした!
それから、セカオピ先生は、基本的な乳がんの話をしてくれました。
たぶん両親もいたし、セカオピだから詳しく話してくれたんだと思います。
まず、領域リンパ節転移・再発の場合、手術メインになったりするけど、私は首にも行っているので、抗がん剤がまず勝負なんです。
だから、抗がん剤がこれから効くかきかないかで、今後が左右されるとお話されました。
つまり、効かなかったら、、、ということまで話されました。
最初の方で効かない人は、後も効かないって人が多い。とか。
私は効かないなんて全く思ってませーん!!
それからトリネガが厄介だ。と。
そんなことはネットや本で散々読みました。
父はトリプルネガティブなんて言葉すら知らないのに、
「他の癌とは違う」とか
「悪性度が高い」とか言うんです(泣)
トリネガの人、嫌な気分ですよね!
すみません。
私も本当に汗かいちゃいました。
父もショックだったと思います!
両親もいるし、私としては、
言うなー!もうそれ以上言うなー!
でした。
そんなこと聞きに来たんじゃないんです。
セカオピ先生の判断は、首は臓器と同じように捉える。だから薬が効くかが勝負。
脇や鎖骨じゃなく、とにかく首が大事!
って。
実は、私の主治医は、
「首で止まっててくれてるんだから、僕の理想は、まず抗がん剤治療で、脇も首も消しちゃうか顕微鏡レベルまで小さくする→脇のリンパ節を取る→脇から首にかけて放射線治療をして更に死滅させる→とどめに飲む抗がん剤治療をして、臓器へ行くのを阻止することです。
これで治癒が期待できます。」
って言ってくれていたんです!
トリネガだって、悪いなんてこと、一切言いませんでした。
「珍しくなく、普通にいますよ。抗がん剤もよく効くのが多いのもトリプルネガティブですし、これだからどう、とかは無いです」
ってずっと言ってくれていました!
だから私はセカオピ中も、この言葉を思い出して、主治医が少し恋しくなりましたw
セカオピ先生が
「手紙を読んで、すごい頑張る!って伝わってきて、いいなと思いました。でも、頑張りすぎてるかな?」
と言ってきました。
そんなこと感じたんだ。小さい子が2人いるからそう伝わるのも無理ないかなと思いました。
「僕はね、治療頑張るっていう意味は、3食食べて8時間寝ることだと思っています。
これが一番の治療方。
とにかく、何をすれば良いかというと、今までと同じように、楽しく毎日を過ごせば良いってことです。
これができなければ治療に勝てません。」
セカオピ先生良いことも言うじゃーん(T▽T)
旦那さんからも質問
「僕は家事を嫌々じゃなく普通に毎日したりしてるんですが、他に何をやってあげたら良いですか?」
セカオピ先生
「レイカさんがやって、と言うことをやれば良いと思います。
やって、と言える状況、環境にいるということが大事です。
2人の関係がそうであるのが一番です。」
セカオピ先生良いことも言う~パート2~でした!!
なるほどですね。
そんな夫婦関係が、理想ということですよね。
そして母からの質問
「首は手術できないのなら、重粒子線治療などのピンポイントで治すようなのをやるというのは、いかがなんですか?」
セカオピ先生
「あれは標準治療ではないので、まずは標準治療をする方が良いです。
あれは結局実験段階ですし、抗がん剤治療をしっかりした方が良いですね。
あれだと目に見えない微少転移は殺せませんからね。」
でした。
確かに興味ありますけどね。
今考えることじゃないのかな?
やってみたい気持ちはありますねー。
そんなこんなでたくさんお話できました。
質問にもしっかり答えてくれたし、きちんと説明してくれたし!
満足&スッキリ!
私の気持ちは固まりました。
主治医に100%の信頼を置いて治療開始します。
その代わり、超音波検査に関しては、大学病院ではもう受けません。
今回転移を見つけてくれた系列のクリニックへ通います!
私の場合、「転移・再発」ではない気がします。
元からあったんです。
不運が重なり見つからなかったんです。
絶対そうです。
新たにできたわけじゃなく、元から脇のリンパ節にあった癌が、1年かけて首まで来たんです。
本当に、臓器や骨にいってないのがビックリでした。
首で止まってんだから、治してやる!!!
ということで、昨日
3月8日(火)
まず主治医の診察。
針生検の結果ですが、
ホルモン ER 20%
PgR陰性
タンパク Her2 陽性疑い
Her2陽性疑い?!!
初めてのことで困惑。
今、FISH検査に出してるそうです。
確定するまで、10日くらいかかっちゃうみたいです(泣)
だから主治医が
「Her2の結果待ちますか?それとも今日からアバスチン+パクリタキセル始めますか?」
と聞いてきました。
確かに、Her2陽性になるとハーセプチンスタートになるから、副作用が無いんですよねー。
つまり髪の毛も抜けないでいけるわけか。
でも!!!!!
私はやる気満々だったんです。
もう結果待つなんて嫌なんです。
ハーセプチンやったってその後もし抗がん剤追加なら髪抜けるやん。それなら今から抜けたっていい!いろいろ覚えてるし!
ってことで、
「今日から、やります!」
で、アバパクまたまたスタートしてきました!

綺麗なクリニックでの治療ですし、乳がんの方専門なので、ものすごく気分が良いです。新たなスタートになりました。
今回はアバスチン+パクリタキセル。
来週はパクリタキセルのみ。
アバスチンは隔週に登場です。
2014年初発の時もそうでしたが、アバパクは、特に辛い副作用が現れませんでした。
手の痺れ&脱毛くらい。
今回も、とりあえず夜から手の痺れが出ましたが、その他は特に無いですね。
バクバクご飯も食べましたしね。
一度やって分かってるから楽っていうのと、違うの現れたらどうしよーって気持ちとあります。
私の体に合っていて、よく効くのも知ってます。
だからもう一度、お願いね!
今日は、長女ニコの誕生日♡
4才になりました。
抗がん剤治療も始まり、この記念日から、またブログを再開しようと決めました。
また書けるかもしれないという気持ちにさせてくれた出来事や存在がいるので、また次回にでもブログに載せます!
それから、AKIKOさん、akeさん、コメントありがとうございました!
あとLINEで繋がってる方々も!
本当に、返信できず、すみませんでした。
どうしてもできませんでした(泣)
でもこれからはできます!
やっぱり気持ちが違います。
治療が開始されたことにより、やるぞ!って前向きに完全に切り替わりました。
絶対、消します!
胸の時みたいに!
でもたくさん追加治療もします!
メッタ打ちします!
見てて下さい( ☆∀☆)
この1ヶ月、たくさんのことがありました。
再発告知が1番の事件ですが、私は基本、引きこもりではないので、いろんなことしてました♪
そんなブログは次回書きます。
長々と、分かりやすくないかもしれない文章、読んでくれてありがとうございます。
トリネガの希望になれないかも…と落ち込みましたが、再発乳がんの希望になります!!!
これからも、宜しくお願いします。

左乳房トリプルネガティブ乳がん告知
6/23/2014
アバパク→FECスタート
1/5/2015
ラストケモ(FEC4クール目)終了
2/6/2015
左乳房皮下乳腺全摘(乳頭、乳輪温存)+エキスパンダー挿入
5/26/2015
超高濃度ビタミンC点滴療法開始(現在58回終了)
7/6/2015
脱ウィッグしてベリーショートデビュー
8/14/2015
シリコンインプラントへの入れ替え手術
皆様ー!!!
お久しぶりです!!!
本当にお久しぶりです。
お元気ですか?お変わりありませんか?
私は元気です!!!
私の気まぐれなブログなんかを楽しみにしていて下さった方、読者になって下さった方、オフ会で出会った方、心配かけてすみません。
嫌ですよね。
更新されないの。
分かってます。分かってました。
なのにやってしまいました。
理由はというと、2/2にやった全摘手術から術後1年検査をクリアできなかったからです。
自分がどれだけ弱いか知りました。
ブログを書く気になれませんでした。
どう頑張っても、報告すらできませんでした。
衝撃を与えてしまうこと、
トリネガやその他の乳がん患者の方に希望を与えられないと思ったこと、
コメント貰ったら何て返そう?
この気持ちを文字にするなんてできない。
とにかく発信するなんてできませんでした。
ごめんなさい。
とゆーのも変ですが。
子育てしながら、普通のオシャレを楽しみながら、明るくトリネガ乳がんの経過を前向きに綴ってたブログが、そうじゃなくなるかもしれない恐怖と戦っていました。
前置きはこのくらいにしますね(/_;)
で、本題。
2月2日(火)
私が抗がん剤、全摘、再建した大学病院には、系列で、乳がんを専門とした研究所(クリニック)がありまして、私の主治医はそこにも週一回いるんです。
そのクリニックは、新しく綺麗だし、大学病院と診察券番号も同じなのでカルテも繋がっています。
なので、今年からはそちらに通おう!
と決めていました。
2015年2月6日に全摘+エキスパンダー挿入しているので、術後1年検査に行きました。
主治医
「どうですか?お変わりないですか?」
私
「去年からずっと左の脇にあるしこり、まだ普通にあるんですー」
主治医
「ちょっと触りますね。あぁ、これね。前と変わらないですね。よく動きますね。今日は、超音波、レントゲン、右のマンモやりましょう。」
左の脇の動くしこりに気づいたのは、去年の夏前くらい。というか、全摘が落ち着いて左腕上げられるよーになってからすぐ気づいたかも。
去年の7月にも大学病院で超音波検査をしていました。
何も異常は見つかりませんでした。
なので、私は、あー手術の後のなんか固まりなんだなー。と思ったりしていました。
ですが、全摘をする前、つまり抗がん剤治療中からその脇のしこりはあった気がするんです。
ずっと触っていました。
2014年6月に告知された時、左脇のリンパ節は、細胞診していて、陰性でした。
だからしこりはあったけれど、主治医も私もあまり気にしていませんでした。
主治医は、「全摘する時に、センチネルリンパ節生検をするから、その時ハッキリするでしょう!」ってずっと言っていました。
実際センチネルでは、0/1で、陰性でした。
やっぱりあのしこりは転移じゃなかったんだー!!と喜びました。
けどおんなじ所にずっとあるしこり、、、
気になりますよね。
7月の検査では引っ掛からなかった。
10月にも検査がありました。
まず超音波検査技師さんにしこりをアピールしました。
場所を「ココです!!」と言ったわけではありませんが、また異常ナシでした。
「あ~リンパ節ですね。」って言われ、
「丸いしこりでも丸く映らないもんなんですね~」と私もまたまた安心しました。
主治医に触診もしてもらいました。
「すごく稼働性が良いし、エコーも問題無いみたいだし、心配いらないと思いますよ。次の2月の術後1年の時にまた診ましょう。」
で終わったんです。
で、今回。
クリニックに場所を移しての術後1年検査。
右胸のマンモ、レントゲンは大丈夫でした。
左胸の超音波検査で、今まで全然映ってないような丸い黒い固まりが映り、めちゃくちゃ調べていました。
もー心臓バクバク。
勇気を出して
「それがリンパ節ですかー?」
と聞いてみました。
すると
「そうですねー。でもこれだけじゃなくて他にも丸く移りますからねー。これだけじゃ悪いものかどうかとかは、分からないんですよね。」
って。
すっっっごい嫌な予感がしました。
私は悪いものかどうかなんて聞いていないんです。
なのになんでこういう答え方??!
左脇の下の次は鎖骨下、上、胸壁も見ながら、また止まったりして、カチカチ調べていました。
そして血流まで調べていたんです。
血流を調べる画面、、、
告知の前の検査の時もやってた!!!
めちゃくちゃ嫌な記憶が甦りました。
もう、不安と恐怖と嫌な予感しかしませんでした。
こういう予感て、当たるんですよねぇ。
細胞診をした結果、
【左脇のリンパ節・鎖骨下、上・首のリンパ節に、転移再発。つまり領域リンパ節転移】
で間違いないとのことでした。
もう、頭が真っ白、、というのは一瞬で。
え、じゃああのしこりは?!
なんで去年2回もエコーしてるのに、見逃されたの?!?
ずっと私訴えてたじゃん?
てなりました。
主治医に聞くと、
「考えられるのは、センチネルリンパ節生検して陰性だったけど、センチネルではないリンパに目に見えない転移があって、見つけられなかったと思います。悔しいです。」
と言っていました。
センチネルリンパ節生検で陰性だったのに、リンパ節に転移してたなんてことあるの?!それじゃセンチネルの意味無いじゃん!
最初からリンパごと取ってほしかった!!
主治医への怒りとかじゃないんです。
普通にどの病院でもやる手順で行ってくれたはずだからです。
私の脇の下を疑いもしなかったんだと思います。
初めの告知の時から脇は陰性だったから。
それよりも、私は超音波検査技師に疑問が湧いて仕方ありませんでした。
7月、10月と、違う人ではありますが、異常を全く見つけられませんでした。
なぜ?!
しこりがあるのにスルーできるなんて、プロとしてどうなの?
その画像を主治医と診察室で見るんです。
その画像がめちゃくちゃ大事だということ、分かってますか?!
と言いたくなりました。
主治医にもその気持ちは全て言いました。
悲しそうな、申し訳なさそうな主治医の顔、忘れられません。
そして、告げられたのは
「まず、やっぱり抗がん剤治療。
前回の治療がよく効いて胸の癌は完全に無くなりました。かなり効いたので、また同じものを使うのが良いでしょう。
そして、1クール毎に検査をして効果を見て、途中か最後に脇のリンパ節は取ります。
そして、放射線治療をして、更に飲む抗がん剤もやってもらうのが良いと思います。」
またか。
ちょっと待って、抗がん剤、効かなかったから脇のリンパ節転移があったんじゃないの?
なのにまた同じので良いのー?
と謎でした。
確かにそう思いかもしれませんが、胸にものすごく効いたので、やって良いと思うという主治医を信じようかな。
それから、首のリンパ節。
「首も切って取れないんですか?」
と聞いたところ、
「切れますが、かなり大きな傷が残り、取りきるのも大変なので、負担もすごくなりますから、お勧めしません。首に関しては、抗がん剤からの放射線がメインですね」
って。
切れる所はもう全て切っちゃいたい!
のが本音。
でもそんな簡単な話じゃないのかな。
主治医はまず、癌のタイプを調べて、もしかしたら転移はトリネガじゃない場合もあるので、それを知ってから抗がん剤スタートが良い、ということで、検査結果が出てからなので3/8スタートを予定しました。
その前に全身検査ですよね(泣)
CT&骨シンチ。
何度やっても怖いし、CTの造影剤が体に入ると毎回吐きそうになります。
あれ大嫌いっ!!!
そして後日、脇の転移のしこりの針生検。
ボールペンの芯みたいな太さのやつをバチン!!てやるやつー。
あー告知の前にもやったなー、、。
がしかし、胸とはわけが違います!
脇のリンパ節だから、コロコロ動いちゃって、主治医も大変そうでした。
結局5回くらいバチンしました(ToT)
麻酔が切れてからの痛み!
キツイですが、早く癌のタイプ知りたいな~って感じでした。
日付などは省略して書いていますが、
2/2 術後検査
2/9 検査結果+細胞診
2/10 CT
2/16 骨シンチ
2/23 細胞診、CT、骨シンチの検査結果
再発告知
2/24 針生検
といった流れ。
そして、3/8までまだ少し時間があったので、セカンドオピニオンも行いました。
初めてでしたが、いろいろ大変ですね。
私のデータをまず手に入れ、相手の病院へ送り、乳腺外科の先生とスケジュールを合わす。
そして担当医の先生に、不安や聞きたいことなどを手紙に書いて送りました。
なぜセカンドオピニオンを受けようと思ったかというと、私を含め家族や周りがやっぱり納得いっていなかったからです。
しこりに気づいていたのに見つけられなかったことや、超音波検査技師と主治医のチームとしての連携に疑問、などがあったからです。
3月3日(水)
私の父の知り合いを通じて、実家の側の大学病院へ行きました。
両親、旦那さんと。
もんのすごい綺麗な病院で、私の大学病院との差は誰が見ても一目瞭然(/_;)
でも大事なのは、話を聞いてスッキリすること!
この先生と綺麗な病院で治療して行きたいと思うのか、やっぱり主治医を信じようと思うのか!
助教授の先生は、ぽっちゃりな、ハキハキ喋る、聞きやすい感じの先生でした。
私が出した手紙の内容全てに答えてくれました。
私が書いた質問、疑問と、セカンドオピニオンの先生との回答です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・センチネルリンパ節生検をしたのに、リンパ節に転移が見つかることはあるのか?
【先生の回答】
あります。この病院でもあります。ごく稀ですが、センチネルリンパ節以外に転移があることはあります。
・リンパ節は取るべきだったんじゃないか
【先生の回答】
最初の告知の時、脇のリンパ節は細胞診で陰性。
それでしたら手術の時にはっきりするだろうと思うでしょう。
実際、術中のセンチネルで陰性だったから、取らないと判断するのは、普通ですね。
昔はとにかく取っちゃう時代でしたが、今は取る必要無いものは取らないと判断しますし、負担を軽くしようとしますし、陰性が出たら取りませんね。
・超音波検査を2回しても異常が見られなかったが、しこりがあったのにも関わらず、何も映らないなんてことあるのか?
【先生の回答】
超音波検査というのは人がやるもの。だから人の加減がでてしまうから、もしそれでも疑問が残るならその時CTをやれば良かった、という話になります。
CTなら機械だから。
・今後の治療方針は、私の主治医が提案してる内容で、疑問は無いか?
【先生の回答】
このままトリネガなら、僕も同じアバスチン+パクリタキセルのタキサン系からスタートします。
その後にFECをやるか、また相談ですね。
FECは心臓に負担がかかるから、やれる回数が限られてるんですよ。
もし、Her2陽性が出たんであれば、ハーセプチンからスタートに変えます。
・首のリンパ節を取りたいと言ったら取れるのか?
【先生の回答】
首も取ろうと思えば取れます。
ですが、取る意味は全くないかと思います。
まず抗がん剤をして、消すか小さくなれば放射線で殺せます。
だからその前に手術をしたら、手術、入院の期間、体の癌を放置することになる。
それの方が恐ろしいので、抗がん剤&放射線を勧めますね。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
という内容。
基本的に私の主治医と同じ意見でした!
それから、セカオピ先生は、基本的な乳がんの話をしてくれました。
たぶん両親もいたし、セカオピだから詳しく話してくれたんだと思います。
まず、領域リンパ節転移・再発の場合、手術メインになったりするけど、私は首にも行っているので、抗がん剤がまず勝負なんです。
だから、抗がん剤がこれから効くかきかないかで、今後が左右されるとお話されました。
つまり、効かなかったら、、、ということまで話されました。
最初の方で効かない人は、後も効かないって人が多い。とか。
私は効かないなんて全く思ってませーん!!
それからトリネガが厄介だ。と。
そんなことはネットや本で散々読みました。
父はトリプルネガティブなんて言葉すら知らないのに、
「他の癌とは違う」とか
「悪性度が高い」とか言うんです(泣)
トリネガの人、嫌な気分ですよね!
すみません。
私も本当に汗かいちゃいました。
父もショックだったと思います!
両親もいるし、私としては、
言うなー!もうそれ以上言うなー!
でした。
そんなこと聞きに来たんじゃないんです。
セカオピ先生の判断は、首は臓器と同じように捉える。だから薬が効くかが勝負。
脇や鎖骨じゃなく、とにかく首が大事!
って。
実は、私の主治医は、
「首で止まっててくれてるんだから、僕の理想は、まず抗がん剤治療で、脇も首も消しちゃうか顕微鏡レベルまで小さくする→脇のリンパ節を取る→脇から首にかけて放射線治療をして更に死滅させる→とどめに飲む抗がん剤治療をして、臓器へ行くのを阻止することです。
これで治癒が期待できます。」
って言ってくれていたんです!
トリネガだって、悪いなんてこと、一切言いませんでした。
「珍しくなく、普通にいますよ。抗がん剤もよく効くのが多いのもトリプルネガティブですし、これだからどう、とかは無いです」
ってずっと言ってくれていました!
だから私はセカオピ中も、この言葉を思い出して、主治医が少し恋しくなりましたw
セカオピ先生が
「手紙を読んで、すごい頑張る!って伝わってきて、いいなと思いました。でも、頑張りすぎてるかな?」
と言ってきました。
そんなこと感じたんだ。小さい子が2人いるからそう伝わるのも無理ないかなと思いました。
「僕はね、治療頑張るっていう意味は、3食食べて8時間寝ることだと思っています。
これが一番の治療方。
とにかく、何をすれば良いかというと、今までと同じように、楽しく毎日を過ごせば良いってことです。
これができなければ治療に勝てません。」
セカオピ先生良いことも言うじゃーん(T▽T)
旦那さんからも質問
「僕は家事を嫌々じゃなく普通に毎日したりしてるんですが、他に何をやってあげたら良いですか?」
セカオピ先生
「レイカさんがやって、と言うことをやれば良いと思います。
やって、と言える状況、環境にいるということが大事です。
2人の関係がそうであるのが一番です。」
セカオピ先生良いことも言う~パート2~でした!!
なるほどですね。
そんな夫婦関係が、理想ということですよね。
そして母からの質問
「首は手術できないのなら、重粒子線治療などのピンポイントで治すようなのをやるというのは、いかがなんですか?」
セカオピ先生
「あれは標準治療ではないので、まずは標準治療をする方が良いです。
あれは結局実験段階ですし、抗がん剤治療をしっかりした方が良いですね。
あれだと目に見えない微少転移は殺せませんからね。」
でした。
確かに興味ありますけどね。
今考えることじゃないのかな?
やってみたい気持ちはありますねー。
そんなこんなでたくさんお話できました。
質問にもしっかり答えてくれたし、きちんと説明してくれたし!
満足&スッキリ!
私の気持ちは固まりました。
主治医に100%の信頼を置いて治療開始します。
その代わり、超音波検査に関しては、大学病院ではもう受けません。
今回転移を見つけてくれた系列のクリニックへ通います!
私の場合、「転移・再発」ではない気がします。
元からあったんです。
不運が重なり見つからなかったんです。
絶対そうです。
新たにできたわけじゃなく、元から脇のリンパ節にあった癌が、1年かけて首まで来たんです。
本当に、臓器や骨にいってないのがビックリでした。
首で止まってんだから、治してやる!!!
ということで、昨日
3月8日(火)
まず主治医の診察。
針生検の結果ですが、
ホルモン ER 20%
PgR陰性
タンパク Her2 陽性疑い
Her2陽性疑い?!!
初めてのことで困惑。
今、FISH検査に出してるそうです。
確定するまで、10日くらいかかっちゃうみたいです(泣)
だから主治医が
「Her2の結果待ちますか?それとも今日からアバスチン+パクリタキセル始めますか?」
と聞いてきました。
確かに、Her2陽性になるとハーセプチンスタートになるから、副作用が無いんですよねー。
つまり髪の毛も抜けないでいけるわけか。
でも!!!!!
私はやる気満々だったんです。
もう結果待つなんて嫌なんです。
ハーセプチンやったってその後もし抗がん剤追加なら髪抜けるやん。それなら今から抜けたっていい!いろいろ覚えてるし!
ってことで、
「今日から、やります!」
で、アバパクまたまたスタートしてきました!

綺麗なクリニックでの治療ですし、乳がんの方専門なので、ものすごく気分が良いです。新たなスタートになりました。
今回はアバスチン+パクリタキセル。
来週はパクリタキセルのみ。
アバスチンは隔週に登場です。
2014年初発の時もそうでしたが、アバパクは、特に辛い副作用が現れませんでした。
手の痺れ&脱毛くらい。
今回も、とりあえず夜から手の痺れが出ましたが、その他は特に無いですね。
バクバクご飯も食べましたしね。
一度やって分かってるから楽っていうのと、違うの現れたらどうしよーって気持ちとあります。
私の体に合っていて、よく効くのも知ってます。
だからもう一度、お願いね!
今日は、長女ニコの誕生日♡
4才になりました。
抗がん剤治療も始まり、この記念日から、またブログを再開しようと決めました。
また書けるかもしれないという気持ちにさせてくれた出来事や存在がいるので、また次回にでもブログに載せます!
それから、AKIKOさん、akeさん、コメントありがとうございました!
あとLINEで繋がってる方々も!
本当に、返信できず、すみませんでした。
どうしてもできませんでした(泣)
でもこれからはできます!
やっぱり気持ちが違います。
治療が開始されたことにより、やるぞ!って前向きに完全に切り替わりました。
絶対、消します!
胸の時みたいに!
でもたくさん追加治療もします!
メッタ打ちします!
見てて下さい( ☆∀☆)
この1ヶ月、たくさんのことがありました。
再発告知が1番の事件ですが、私は基本、引きこもりではないので、いろんなことしてました♪
そんなブログは次回書きます。
長々と、分かりやすくないかもしれない文章、読んでくれてありがとうございます。
トリネガの希望になれないかも…と落ち込みましたが、再発乳がんの希望になります!!!
これからも、宜しくお願いします。
