6/6
57kg,8.9%
微妙な目覚め
75分jog
14.0km
コンディション:2
やはりジョグの時にイヤホンはするべきじゃないなと学びを得た。
まぁ何も考えない日は良いかもしれないけれど、こうして瞑想のような形で自分と向き合う時間って結構大事かもしれない。
今日の議題は、疲労回復の日のジョグのやり方について。
今までの自分はペース設定は感覚で走ればいいと考えており、ジョグで疲労回復はしないから、疲労が溜まらないようなジョグが出来ればいいという考えのもと、ポイント練の翌日のジョグを練習してきたが、最近なんか物足りなくなってきた。
そこでこの日の練習をたらたらジョグするのではなく、意味のあるものにしたいな、と考えた。
どうすればただのジョグが、意味のあるジョグになるだろうか。
この考察に必要となる事実を並べれば、
・疲労が溜まっている時は心拍が高い。
・ジョグのペースの中でも、あるペースを超えると途端に内臓が気持ち悪くなるペースがある。
・キロ5〜6'30で心拍数は変わらない。
・自分が良いフォームを維持して走れるのは5'30が限界。それより遅いと腰が落ちてちょこちょこ走りになる。
LSD否定派だったのは、最後のフォームが崩れてしまうから激烈なアンチであったからである。
ただ、最近、自分の成長の幅はそこにあるのではないかと思うようになった。
遅いジョグをできるようになれ、と前から澤畠さんにも言われてきたことではあるが、フォームが崩れて怪我に繋がるからやらないと意地を張っていた。
遅いペースで走れることになることでなんのメリットがあるのか、それは脱力のスキルを磨くことにあるのではないかと考えた。
そして、ジョグのペースを幅広く設けることは、ジョグという練習自体に幅を持たせることに繋がり、先日あげた、あらゆるペースでも刺激が入るという感覚論を補強することにも繋がる。
そんなことを考えて漸く遅いペースで走ることの意義を見出した自分は、これから脱力のスキルを磨くためにポイント練翌日のジョグ及びダウンを行うことに決めた。
内臓が気持ち悪くなるペースでのジョグも必要だと思うし、快適なジョグも必要、そして、遅く走るジョグも必要、とまた更にレベルアップした日だった。
これもイヤホンしないで淡々と自分と向き合ったおかげ。
でも、毎日こんなこと考えて走るのは疲れるから、偶にはイヤホンして走る日も必要。
幅広く、柔軟に。
6/7
計測し忘れ
限界起床
午後
下半身ウェイト
ストレッチ
スクワット
20kg×8
60kg×8
80kg×8,90kg×8,100kg×8
クリーン
20kgw-up
パワークリーン
40kg×8
50kg×5
55kg×5
ハングクリーン、キャッチなし
60kg×5
プライオメトリクス
デプスジャンプ両足
デプスジャンプ片足
リバウンドジャンプ両足
リバウンドジャンプ片足
腸腰筋引き上げ
動き作り
70分jog
13.8km
300m middle流し
49
150m sprint流し
20
テスト期間と強化週の両立は今の自分には難しかった。もっと前から勉強する習慣をつける。
朝練できなかったのが残念でならない。
試験勉強で上半身がすごく張っていて、腰もなんか痛かったので入念にストレッチした。
原因は下半身だった。
疲れていたのでデッドリフトは除いて行った。
クリーンが本当に伸び悩んでいて悲しい。
パワークリーンは上げられる重量がどんどん上がっているのでシンプルにハングクリーンが下手くそになってるだけなのかもしれない。
最近はパワークリーンの方がやりやすい。
プライオは伊藤先生に指導頂いて、最近イマイチ軸が進まないなという感覚があったのは蹴っていたせいだと理解することができた。
ただ、まだそのプライオの動きが自分にインプットされていないことがわかったので伊藤先生に教わったプライオのドリル頻度多く取り組んでいこうと思う。
動き作りは湯野川に教えながら行った。
人に説明するのは自分の感覚を一般化する作業が必要でこれが存外に難しい。
特に軸の説明については自分の感覚でしか説明できなかったのでまだ身についていないことが浮き彫りとなった。
とても勉強になった。ありがとう。
ジョグは教育実習後の吉澤を70分jogに道連れにしました。
流しはどっちも感覚よりも1秒遅かった……。
多分疲労だと思う。
6/8
58kg,8.1%
微妙な目覚め
午前
1000×2
2'38"38
2'44"19
8000m pr
28'02
ダウン
コンディション:7
午後
1時間jog
10.7km
コンディション:3
今日は閾値の日なので、垂れてません。
1000+1000+8000です。
冗談はさておき、2本目のスタートでコケて気持ち切れた状態で走ってしまい、走りも崩れてしまった影響か3本目も350mで攣ってしまい満足のいかない形で終わってしまった。
最近の1000×3はアクシデントばかりで上手くいかない。
一本目はしっかり設定通り64切ってできたのでそこだけは評価できる。しかし、そこだけしか評価できなかった。
また、余裕度的にも2'37〜8が限界な気がしたのでまだ関カレラインは遠い。
遠くはないか、あと3ヶ月あれば確実に届くところにはある。
まぁ強化週でこの5日間で114キロ走ってる中でのレペだったのでよくできた方。
レペは走り自体に集中力と質をかなり求められるので雑に練習できないのが難しいところ。
今日みたいに疲労が溜まっている状態で集中を欠いてしまうとすぐに足下を掬われてしまう。
一方で8000m prの方は終始余裕持って走れて、なんなら10kmいけるとさえ思えたが、沢山の参加者がいたこともあって終盤ペースが上がって余裕が持てなくなってきたので8kmで切り上げた。
中長のキショいところが良く出ててよかったと思います。
午後はキショいobたちと絶対30分でやめようジョグでいつのまにか1時間走ってました。
やっぱり大好きだなぁと思いました。
6/9
57.5kg,8.1%
微妙な目覚め
35分jog
6.6km
コンディション:2
素敵な経験でした。
人生はじめての結婚式が日頃お世話になってる澤畠さんのもので良かったなぁと思いました。
午後は午前分割のために短めにしたけど、OBの方と歓談する貴重な機会を優先して、やらないことにしました。
繋がりを強く感じました。
卒業してしまってあまり会えていなかった先輩や初めてお会いする先輩と色々な話ができてよかったです。
あの時間は間違いなくジョグ以上の価値はありました。
沢山の人(瀬川さん以外)に全カレ行ってくれよと応援されてしまったので明日からいっぱい頑張ります。
ゆうたさん2次会誘ってくれてありがとうございました。
6/10
57.2kg,7.0%
普通の目覚め
三ツ沢15周2'01"32
23.75km
150×3(sprint)
22"0 8割
19"5 9割
19"8 全力
コンディション:1→3
昨日のダメージがデカすぎて朝練はできなかった。その分午後頑張れば良いと思っていたが回復せず、最初の3周は死ぬほどキツかった。
ただ走っているうちにかなり楽になってきて調子を取り戻せた。
強化週なので、そこそこ疲労が溜まっているが、まだ体力は40/100くらいな感じがするのでこのまま攻めれそう。
整骨院の先生にセルフメンテナンスはコンディショニングにおいて必須であると説かれたので、今度からグラウンドから帰る前にやろうと思います。
家でやる元気は残っていないので。
150mは最近スピードの足りなさをひしひしと感じていたので久しぶりに全力で走った。全力よりも9割の方が速かった。
全力で走るフォームはまだ脱力がうまくできていないと感じた。
また、1000kmくらい走ってくたびれたインヴィンシブルで24km走った後のタイムとしては上出来でしょう。
練習を行うかの判断は、食事と睡眠とトレーニングの三すくみを考えれば良いのかなと考えています。
これにコンディション、メンタル、陸上以外、という要素を追加して六角形のグラフにしても良いですが、基本的に三すくみのうちのどれかが欠けている状態で、トレーニングを行うのは怪我のリスクが大幅に上がると思います。
これは自分の経験則でしかないですが、割と一般化しても良いのかなってくらい自信があります。