愛する甥の吹奏楽コンクールに行ったレイチェルです。
「小編成」で、15人ほど。
人数が圧倒的に少なすぎる・・・・・。
(しかも、そのうち数人は、まだ加わって1ヶ月足らず。
新入メンバーは主に打楽器担当っぽい。)
コンクール以外の演奏会では、他の学校との合同バンドとして演奏し、
コンクールに向けては、少人数でやりくりしている・・・そんな感じ。
パーカッションで複数の打楽器を掛け持ち や
フルートとピッコロの掛け持ちなどは、することがあると思うんだけど。
人が少なすぎて?(←なんだよね。)
フルートの子が、1曲の中で、フルート、打楽器、ピアノを掛け持ち。
さらに、打楽器の子がピアノを掛け持ちし、
1台のピアノを2人が入れ替わり部分的に演奏。
クラリネットの子が、クラと打楽器を掛け持ち。
1曲の中で、複数回ステージ上を移動している。
ほぼ1楽器1人。
例外的に、フルートとクラリネットは、2人ずつ。
トロンボーン、バスクラ、弦バスは0人。
サックスは、アルトとバリサクが1人ずつ。
自由曲の「選曲」がすごくいいと思う!!
(甥の話→)本来、35人くらいが適切・・・らしい曲なんだけど。
半分以下で、なんとか演奏。
全体としての「表現力」がいい!!と(身内だからか?)思っています。
個人個人の演奏も(人数が少なすぎて、誰が吹いているのか?がわかる)、
ここ1年弱・・・すごくレベルアップしたような気がします。
特に、リード楽器の吹き出しの音がキレイになったと思います。
(以前は、雑音が気になりました。)
今夏のコンクールや演奏会がまだまだあります!
おばバカ・レイチェル。
せっせと「追っかけ」しまぁ~~す。。。