「定額減税」が始まります。
個人的な意見、思いですが・・・・・。
給付にすべきっ!!
ちょびちょび減税されても、‟恩恵”感が薄い。
しかも、企業側での負担が大きすぎます。
減税の計算だって、個人ごとにしないといけないし。
その上、1年限りのこと。
それなのに、給与明細に記載するためのシステム改修もしないといけない。
でね。
住民税1万円の減税。
6月分は0円で、残りの金額を11ヶ月で等分。
・・・・・ココ↑が、クセモノだと思うレイチェルです。
どういうことか?というと・・・・・。
例)住民税の年税額が48万円の場合。
例年は、48万円÷12月=4万円/月
定額減税の今年は、
6月は、0円
7月以降は、(48万ー1万)÷11月=42,700円/月
(端数は、年初で調整ですが・・・。)
1年を通せば、住民税で1万円の減税になります。
6月は0円なので減税感はありますが、残り11ヶ月の間、
負担(=給与天引き額)が大きくなる感じが否めません!?
所得税に気を取られがち(?)ですが、住民税の負担が大きい!と常々感じています。
確定申告他、税金は国に納める(=国からとられる)イメージがありますが、
(↑私だけ、だったりして!?)
実は、住民税の負担の方が厳しい!!と感じています。
毎月の住民税の給与天引き(特別徴収税額)を減らしたい!!
全国のおいしいものをGET☆したい!!
・・・・・っていうことで、「ふるさと納税」せっせとやっています。
とにかく、企業の負担が大きすぎます!!
(私も企業側の人間なので・・・。)
以前、コロナ禍で「10万円/人」の給付がありました。
給付の方が‟恩恵”感が高いように思うレイチェルなのです。
減税では、‟恩恵”の実感薄いんじゃないかな!?と個人的には感じます。