今日はわたしたち夫婦の結婚記念日。
満5年、6年目に入るそう(同じ年に結婚した友達に聞いた)。
記念日ディナーは、途中まで作っていたら夫が急遽軽く飲んでから帰るという連絡があったので、
予定より品数少なくなりました(笑)
メニューは
鶏肉のバルサミコ煮
しらすと三つ葉のだし巻きたまご
サーモンとアボガドのオードブル
に
ごはん、お味噌汁、デザートのいちご。
写真には今日ちょうど8ヶ月になった娘の離乳食も写ってます。
娘の離乳食は、いつも手抜きなのでさらに恥ずかしい限りですが、
しいたけだしで味をつけ、カルシウムのためしらすをすりつぶしたのが入ったおかゆです。
娘にもデザートにいちごをつぶしてあげました。
料理もいつもと特に変わらないし、ケーキも花束もプレゼントの交換もなく・・・
去年まではちゃんとレストランでお祝いしていたんだけどな。
でも、うちは誕生日もクリスマスもプレゼントなしです。
欲しいものがあったら各自好きに買っちゃってるし、どうせ出るところは一緒だし・・・って夢がないかな?
一応、これからも仲良くしようねとお互い言い合っておきました(‐^▽^‐)
19日は私達家族にとって縁がある日かも。
私達の結婚記念日も娘の誕生日もだし
違う月ですが 、母の誕生日や私の両親の結婚記念日も19日。
でも・・・
ちょうど今日の娘が生まれた時間の頃、夫が
「8ヶ月前の今頃○○ちゃんが生まれたんだね(^∇^)」
と言ってくれたのに、
「嫌だ、あんないまわしい時間
(ドクハラ産婦人科医に「あんたはがんばれんかったと暴言を吐かれ、娘と引き離された)
思い出したくもない!」
とつい言ってしまいました。
普通なら、10ヶ月間お腹の中で大事に大事に育ててきた我が子とやっと会えて、
生まれて来てくれて本当に嬉しくて幸せな瞬間を、トロさんもそうですがhttp://ameblo.jp/racheldoctor/entry-10012480245.html
こんな風に思ってしまうほど、あのドクハラ産婦人科医に台無しにされたのです。
あの出来事は、トロさんと同じように私たち家族にも癒えない傷となって一生残り
忘れようにも忘れられず
きっと毎年結婚記念日や娘の誕生日を迎えるたびに、
楽しくて嬉しい気持ちと裏腹に思い出してしまうことでしょう。
こんな風に思ってしまって、娘にも申し訳ないと思います。
- 鈴木 ひとみ
- 命をくれたキス―「車椅子の花嫁」愛と自立の16年