娘の写真を沢山撮り貯めたので、写真を整理しようと思ったのですが、生まれたばかりのときの写真を見てまたドクハラ医師のことを思い出してしまいました。


実は、このドクハラ医師を勧めてくれた友人が、とても可愛い育児アルバムを持っていて、同じものが欲しい!!と思って、ベビざらすで購入しました。絵本形式になっていて、生まれる前から出産、お宮参りなどの行事、はじめてのたっち、あんよなど写真を挟んでいくと一年間の思い出として完成するもので(http://www.nissen.co.jp/src/direct_sho/index_s.jsp?head=/head&main=/c_item/net_only/sho_item/0185/0185_31018 )、購入したときには、「この中にいっぱい娘の写真を入れてあげよう!そして大きくなったら見せてあげよう」と思い描いたものでした。


このアルバムには、出産したときの様子や、「お世話になった先生」「病院」の写真を貼る欄もあり、紹介してくれた友人はもちろん先生とニコヤカに記念撮影した写真や、生まれたばかりの瞬間の写真を挟んでいました。「生まれたところは病院のほうで写真を撮ってくれるよ!」「退院するときに、先生と一緒に記念撮影することになってるんだよ」と教えてもらったので、もちろん自分も幸せな思い出として、その写真を挟むのだろう、とその時は思っていました。


あれから1年がたちますが、あのドクハラ医師のことを思い出さない日はありません。思い出すたびに、何とも言えない、悲しい、腹立たしい気持ちになります。何故、生まれたばかりの娘の前で怒鳴り散らされなければならなかったのか、

(事情をご存知ない方は過去記事をご参照下さいhttp://ameblo.jp/racheldoctor/entry-10008132699.html

しかも後から聞けば主人が電話で話したときは言い訳ばかりしていたくせに、主人がいないところで言いやすい私に怒鳴り散らしたり、馬鹿にするようなことを言ったりしていたのです。この産婦人科医師が女性を対象にする診療科でありながら、いかに女性を馬鹿にしているかが良く分かると思います。


こんなことを毎日思い出していても仕方がないのかもしれませんし、「そんなことに腹をたてて、こうしてブログを書いている時間をもっと子どものために割いてやれば」という方もいらっしゃるかもしれません。でも、一年たった今でも忘れられないほどの心の傷を負わされたということは事実ですし、私に出来ることはドクハラ医師の被害に遭う人が一人でも減ってくれるために、こうしてドクハラの事実を書き留めて、ドクハラ撲滅に向けての小さな一歩を踏み出すことなのかも・・・と思っています。


ちなみに、例のドクハラ産婦人科に送った手紙(http://ameblo.jp/racheldoctor/entry-10011438698.html )への反応ま今のところ全くありません。全く反省することなど無いのでしょうね。「有難うと言われたことはあっても文句を言われたのは初めてだ!!」とか、「ウチから転院するのはアンタが初めてだ!!(http://ameblo.jp/racheldoctor/entry-10008249100.html )」と言うくらいなので、自分に都合の悪い患者のことは記憶から消え去っているのでしょう。間違いなく、私の知る限りでも「転院したのは一人じゃない」ですから。