<れいちぇる>

なかなか下書きから、時間がなくて進まずに公開が遅れてしまい、話が前後してごめんなさい。


M医師は、娘の指を切った翌々日、ラピスという黒い石のようなもので

「これをやれば早く乾くから」

と言う理由で、傷口を焼きました。



結果的に、乾くどころか黄色い膿がドロドロ出てじゅくじゅくしたままだったのですが。



その日、娘は診察室に入って、消毒されると痛くてまたいつものように泣き出しました。


そのラピスを使った処置を する際に、M医師は

泣かせついでに、あれやっちゃおう

と言ったのです。

http://ameblo.jp/racheldoctor/entry-10008132942.html


Mクリニックとの話し合いの際、このことも言いました。

「先生は、いちいち患者に言った事なんて覚えてないでしょうけど、

泣かせついでって言ったんですよ!」


案の定,M医師は自分の言ったことを覚えていませんでした。


「先生にとっては多くの患者の1人に過ぎないかも知れないけれど、

私たちは一人一人の患者なんです。

だから先生に言われたこともされたことも、よく覚えてるし、育児日記にも毎日記録しています」


親は、子供が痛がったり泣いたりしているのを見るのがどんなに辛いかわかりますか?

それを泣かせついでって、軽く言うなんて失礼なんじゃないですか?」


このことについては、M医師は覚えてないけど、言ったのなら言葉がよくなかったと言いました。


「このように、自分の言ったことも覚えてないんですから、なんで切ってないって断言できるんですか?」

と聞きました。

それだけは覚えてるそうです。


でも娘の指からぶわーっと血が出てすぐそれをガーゼでおさえてしまったので、切った瞬間以降はM医師は見ていなかったと思うのですが。

バチンと乱暴に切ってはい、おしまいというような処置だったと、私には見えました。


そして処置の後はすぐに別室に行ってしまいます。

そんなんで、何でも疑問があったら言ってくれればいいのにと言われても・・・


「そう言われましても、先生はいつも処置の時だけ出てきて、終わったらすぐ行ってしまうので、忙しいのに悪いと思って言えませんよ」

と言いました。


M医師は

「1日140人、150人診てるんですから。」

と。


ほら、忙しいんでしょう!?


「だから娘の処置も丁寧にしてくれなかったんじゃないですか?

さっさとやって行ってしまったじゃないですか。

赤ちゃんの小さな爪なんだから、丁寧にやらなかったから切れてしまったんじゃないですか?」


これでも切ってないの一点張り。


そして、

私には丁寧にしていたとはとうてい思えなかった

泣かせます」と言って切ったので、あぁM先生は指が切れてもいいくらいのつもりでバチンと一気に乱暴に切ったんだと思いましたよ。

とさらに言うと


「赤ちゃんの爪なんだから、時間をかけてられないに決まってるでしょう。

生爪をはがすんですから、じわじわはがしたらその方が痛いでしょう。

その方が拷問ですよ。

大人だったら、麻酔するけど、麻酔なしでやったんだから急いでやらないと。」


本末転倒ですよね。

私は

生爪をはがす

なんて頼んでないし、むしろ不要、余計な処置だったんですから。


そりゃぁ、じわじわ爪をはがされたら、その方が痛いですよ。

でも一気にはがされたって痛いですよ。

それに切られた跡がもう10日以上も痛いんですから!!


自分で、急いでやったといっているようなものじゃないですか!

丁寧にできなかったってことですよね。

それじゃあ、指まで切れてたっておかしくないんじゃないですか?

そんな急いで一気にやったら、あんな小さな赤ちゃんの指なんですから、ほんの数ミリ刃先が行ってしまったってことだってあるんじゃないですか?

現に切れてるし


と言っても、自分は切ってないと言い張ります。


「赤ちゃんの小さな指先なんだから、難しいのは私もよくわかります。

だからわざとじゃない、よかれと思ってして下さったんだと思います。

でも結果として、誤って切ってしまったんじゃないかって言ってるんですよ?

どんなに名医でベテランの先生でも、人間なんだからミスはあると思います。

実際、娘の指は切れて、治るどころか悪化してるんですから。」


と言っても、

指までは切ってませんよ

切るわけないじゃないですか

とニヤニヤしながらのらりくらり。


先生は痛くないけど、娘は痛いんですよ!!!

親の私だって、我が子が痛かったら痛いんです!!!」

あくまで自分の非を認めないM医師に、いいかげん感情的になってきてしまいました。


ヤバイヤバイ,向こうのペースに乗せられたらおしまいだ。。。と思い直して

殴りたいほどむかついていたけど

冷静を取り戻して


れ「先生は、そんなに自分の腕に自信があるんですか?」

M「はい。」

れ「でも、現に娘の指は切れてるんですよ」


M「それを認めたら僕は医者を辞めなければならなくなる


カーッ!!何言ってるの、この人!!

プライドで認めないって言うの!?


M医師は外科医ですが、Mクリニックは入院施設もないようなので、手術とかの経験は開業してから少ないと思われます。

胃腸科も掲げてるので、待合室で見た感じ、ほとんどの患者さんが風邪ひきさんのようでしたし。

なので、外科的な処置をする機会があまりないのでは!?

事実、娘の指切ってるし、完治させられなかったし!!


それなのに

大した自信ですね。

あまりにも頭に来たので、自分でも怖いほど静かに言いました。


「じゃあ辞めてください。」

別に、医者辞めろって文句つけにきたわけじゃなかったのに。


その後、障害者差別暴言を吐いたり、平気で嘘をつくM医師の本性を見て、

今では早くクリニックを廃業して欲しい気持ちでいっぱいです。


http://ameblo.jp/racheldoctor/entry-10008418308.html

http://ameblo.jp/racheldoctor/entry-10008419962.html

を併せてご覧下さい。



私としては、M医師がこのような暴言を吐いたことは、すごく傷ついて腹が立つけどついにボロを出してくれたなって思います。


M医師は一見、物腰がやわらかくにこにこ(私にはニヤニヤに見えますが)しているので、患者さんには優しいお医者さんの印象かもしれません。

私たちが通っていた限りでは、患者さんは年配の方が多かったです。

そういう患者さんには、ざっくばらんに話せるお医者さんなのかもしれませんね。

M医師いわく「みなさん私を慕って来てるんですよ」だって。



長時間の話し合いで、お互いどっちが折れるかの神経戦みたいな状態だったので

M医師も疲れてきたのでしょう。

それまでのらりくらりかわされてきたけど、ついに言ってはいけないことを言ってくれました。

一緒にいた母も、

「あの先生、なんかお調子者って感じね。

よかれと思って調子よく言ってるるのかもしれないけど、チクチク嫌み言うわよね。

人の神経逆なでして。

最後がきつかったわね」

と帰ってから言ってました。

ついにM医師は本性あらわしましたね。