依然としてSNSで物議がつづいている、慶応の大応援団(大人たちによる)…だんだん子供たちが不憫に思えてきました。両校の選手たちの健闘を称えたい。慶応は確かに強かった。



今、何が起きてるのかというと、わたし的な見解はこうです。



あの慶応の大応援団たち(大人たち)が、あの応援にどんな意識や意図をのせたのか?


先のブログにも書いたように、見てるひと達は最初は育英側でも慶応側でもなかったのに慶応の応援に不快感を感じたりしたひとも多かったようです。


観戦してる人達はあの応援にのっかった、見えないもの(意識や意図)を知らぬ間に受け取ります。

それが現地だけでなく、地上波にのって多くのひとに届きました。


発したエネルギーと同じものが返ってきます。攻撃的なことを発すると、同じエネルギーで自分も誰かから攻撃を受けます。なんとなくイメージできるのではないでしょうか。


今、慶応の応援マナーが非難されてるのは、いわゆる発したエネルギーの回収ということになるでしょう。しかも、地上波でたくさんのひとに届いてる。発したエネルギーが大きければ大きいほどその反動も大きくなるでしょう。



そして同じことが仙台育英にも言えます。須江監督が何をどう発したのか。発したものが、受け取るものなのです。