さて、今回のカノン瞑想で

まったく気持ちを鎮められず、それどころか居心地が悪くて悶絶しまくった(←聖水を浴びせられる悪魔の子ダミアンのよう)のは



カノン瞑想中にみつろう氏に誘導されてたどりついた〝いちばん 許せない相手〟


それが自分自身だったから。

そりゃあ居心地悪いよね。悶絶するよね。


わたしがやるべきことを誰かにやらせている

もちろん、だから感謝の気持ちでいっぱい

だけど、わたしが自分を許せないのは

わたしがその恐怖と向き合うことを恐れて逃げているから


逃げている自分をいちばん近くで見てるのは他でもない自分自身であって


どんな言い訳で誰かを誤魔化せたとしても

自分自身はそれを知っている


情けない、弱虫で、ネガティヴで、すぐ弱気になる自分。不安になる自分。


そんな自分が許せなくて涙が出たんだよな。

ずっと緊張状態が続いていた。


なぜかみつろう氏は会場の緊張感を察知して

「あ、なんかちょっとまだ緊張感があるから自分の体をさすったり、のばしてみて」って言ってたけどマジでスゴイな。というか、相手の緊張感はたしかに伝わる。そんな会場全体に流れる緊張感をひとりで一身に受けるなんてわたしには耐えられないけどね。どうやって切り換えるのか。



とにかく、わたしはもう逃げない

逃げてるときの方がツライから

こんな状態の不安定なわたしが相手に与える影響を考えて逃げるのは自分も相手も信じてないからだ

弱っちいわたしでも、しょうがない

だってこれがわたしなんだから