昨日は“harenohi”騒動のリベンジ成人式ということで
TV番組やニュースでも西野氏と成人式の様子がたくさん取り上げられてましたね
便乗しま~す
この本、オススメです
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西野さんの長けているところ。
それは、情報収集能力の高さとその分析力
わたしも西野さんとまるっきり同じもの(星)をもってるので得意とするところです(・∀・)b
このひとたちは情報収集がべらぼうに得意
「西野さんって、どういう考えの持ち主なんだろう」って本を読むのだって、言ってみれば情報収集です。
「あのひとはこういうのが得意だから、あそこに配置しよう」ってのは分析力
「絵本ってひとりで作るものなの?分業にすれば?」
これって「えんとつ町のプペル」を制作したときのエピソードらしいですが
.....完全にわたしたちのようなひとが考えることだ(笑)
「みんながそれぞれ得意な分野をやればいいじゃない」
とにかくわたしにとっては納得と共感しかない本で
下手すると「この本は、わたしが書いたのか?」と錯覚するくらいで(←アホっ爆)
だけど、さらにもうひとつ感心したのは「目的のための環境づくりをした」こと
「お金とは何?」という問いに対しては、きっといろんな考えや答えがあると思いますが、
西野さんは、西野さんが考える「お金とは〇〇」というのがちゃんとあって、それをしっかり土台にして物事を構築してる。
なので、自分の考えにものすごく自信がある。自信があるところには、さらにひとの信用は集まりそう
ほかの特徴としては、それだけ貴重な宝の情報を惜しげもなく開示するところ(笑)それはたぶん...
このひとは自分のことももちろん考えてるけど、それだけじゃなく全体のことを考えてるひとだから。
「こうすればもっと(全体が)良くなるんじゃない?」を考えてるひとだから。
だから、どんどんアイディアを世の中に出していきます。
ここもまた「マニュアルを公開すればいいじゃない」なーんて考えるわたしと一緒
本書の中にこんな文があります。
「これからは、本音は別の場所にあるのに、生きていく為に周りと意見・足並みを合わせる“空気を読む”という行為がリスクになってくる時代だ。嘘つきはキチンと痛い目に遭う。信用が離れ、お金が離れていく」
特に太文字やマーカーがひかれてる箇所ではなかったのだけど...なんだか...
スピの世界と
同じこと言ってない?
西野さんはより現実的な世界、意味合いでそう言ってるけど
スピの世界ではもっと内面的な部分に影響がでるだろう。本音じゃない行為が、自分を傷つけ貶める。
今年、1冊目のオススメ本です
今年も本をたくさん読むことになりそう(・∀・)b
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革命のファンファーレ 現代のお金と広告 (幻冬舎単行本)
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