お店の仕事というのは
ただ物を売るだけではありません
お客様と話し
コミュニケーションを取ることが
仕事の大部分を占めます
私がこの仕事を続けている理由の一つには
その「話す」という行為が含まれています
実は
私は人見知りです
初対面の人と話すのは
少し緊張してしまうこともあります
それでも
私は寂しがり屋でもあります
だからこそ
誰かと話すことで
自分が社会の一部であることを
感じられるのです
この感覚こそが
私にとってとても大切なものであり
だからこそ
接客業という環境で
毎日さまざまな人と話すことが
嬉しく感じるのです
具体的に言うと
仕事がなければ
私は自分から進んで
人と話すタイプではないかもしれません
日常生活の中で
何か特別なきっかけがない限り
自分から会話を始めることは少ないでしょう
そんな私ですが
仕事となると話は別です
お客様と向き合い
その人のニーズを理解し
適切な商品を提案するという責任感から
自然と会話が生まれます
時には
自分でも驚くほど
積極的に話している自分に気づくことがあります
まるで
「根明な人代表」になったかのように
感じる瞬間です
不思議なことに
仕事中の私は
人見知りの自分とは
まるで別人のように感じられることがあります
おそらく
仕事という場が
私にとって特別な場であり
自分を
少しずつ変えてくれる場所だからなのでしょう
仕事を通じて
毎日新しい人と出会い
その人たちとコミュニケーションをとることで
または
スタッフの一人一人と深く話すことで
自分の中に新しい発見が生まれます
それは
ただの「仕事」ではなく
人との繋がりを深めるための
重要な機会だと感じています
お店での一日が終わると
家に帰るころには
心地よい疲労感とともに
その日出会った人々との会話が思い出されます
そして
また明日も同じように
誰かと話すことが楽しみで
仕事に向かうのです
今日もアポをいただいているので
嬉しい土曜日になりそうです🗓️
気をつけてご来店くださいね
楽しみにお待ちしています