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◆ニット/743K
◆スカート/722S
◆サンダル/675Z
昨夜も暑さで寝苦しい夜でした
今日は東京だから
早起きしなければならないのに
ちょっとした悩み事が頭を離れず
結局寝付けない長い夜を過ごしました
悶々として眠れなかった理由は
新しいスタッフからの申し出でした
彼女はとてもシビアで
「休憩時間を短くすれば時給が上がるから休憩はいらない」と言いました
私も時間の大切さを理解していますし
タイムイズマネーと言われるように
一時間ごとに働いている人たちとの
関係を大切にしています
しかし
その申し出を聞いた瞬間
心にグサリと刺さるような気持ちになりました
私は謙虚を美徳として育ってきたので
こういうデリケートな問題を
瞬時にうまく解決できないことに
正直もどかしさを感じます
そこは反省すべき点です、、
ただ
私のやっているのは
アパレルの代行という仕事で
優等生ぶるわけではないですが
仕事を受ける時には
頼んだ会社が
「自分のところで良かった」
と思ってもらいたい
さらには
「あなたで良かった」
と感じてもらいたいという強い欲があります
私はそのプライドの上に
長年仕事をやってきています
その気持ちは
本社に対しても
担当させてもらうお客様に対しても待っています
販売はある意味実力の世界で
数字で判断されます
結果が全てで
売り上げが良ければ評価され
そうでなければ反省し改善する必要があります
そのため
スタッフ一人ひとりに満足してもらいながらも
ビジネスとしての厳しさも忘れずに
進んでいくことが必要です
仕事も待遇のことも
ちゃんと考えているつもりでも
このようにスタッフの要望に対応しきれず
悩んでしまうこともあります
ビジネスと人間関係のバランスは
スタッフが増えるごとに
悩みも増えたりします
応えたいけれどできないこともあります
自分の信念を持ち続け
スタッフが働きやすい環境を作るために努力し
一番は成績をあげなければなりません
心の中には
スタッフ一人ひとりに
満足してもらいたいという気持ちが
たくさんあります
そのため
時には優柔不断になることも正直あります
でも
ビジネスは厳しい世界です
ここで折れるわけにはいきません
仕事に対するプライドや責任感がありますし
スタッフ一人一人の公平性も大切です
何か良いアドバイスやご意見があれば
どうか教えてください
7月9日
今日は母親の誕生日🎂
朝金沢駅の新幹線のホームから
電話しました
「おめでとう!」
「そんなこと言ってくれるのあんただけやわ」
いやいや
私だけではないだろうけれど
これから先も毎年言うよ、、