自分軸で生きるとか

好きなことで生きる

なんて言葉をよく聞くようになった人もいるかもしれません。

 

でもこの言葉なかなかハードル高いな

と思う人もいることでしょう。

 

人の顔色ばかり見て人からどう思われるか怖い人

自分の意見を言ったら嫌われるのではないかと思う人

日本人は特に多いと思いますし

自分より他人を優先してきたとても優しい人が多いのです。

 

でも、知っているあの人はできるのに

あの人は好きなことで活躍しているのに

自分との違いはなんだろう?

と思いませんか?

 

それは子供の頃からの親子関係で築かれた

心の傷、想いが原因かもしれません。

甘えられなかった

いい子でいなければならなかった

両親の顔色を見る「癖があった」

いい子でいるために自分のやりたいことを後回しにしてきた

 

それは誰よりも

一番大切な人に認められたかったからです。

 

でも、頑張っても報われないと

よりそれを強固に自分を犠牲にする癖がついてしまったのかも

しれません。

 

こういったことが

大人になっても残ってしまっているのです。

それはもう無意識の行動になっているので

変えていこうと思っても

なかなか難しいのです。

 

思い出すこともなかなか苦しい想いを辿りながら

本来の自分を出して

好きなことで活躍してみませんか?