菌ちゃん大好きDrレイチェルです。

 

長い長い地球の歴史の途中に

人類はいますが

この地球にいる意味は一体なんでしょうか?

 

地球は破壊と再生を繰り返し

生命体の数、種類を増やし

それぞれ生命体は環境に適応して進化を遂げました。

 

人類の歴史は文明ができては滅び

宗教が生まれ

支配関係が生まれ

対立と破壊が起き

今でもどこかで繰り返されています。

それでも

多くのことを学びながら

変化をしていきたはずです。

 

人はこの変化に富んだ地球に

一体どんなことを学んできたのでしょうか?

 

私は

自分というものを受け入れること

自分の能力を適切に発揮すること

他者との違いを受け入れること

他者の能力を認めること

他者との違いから豊な社会を築くことなど

たくさんのことを学びにきているのではないかと

思っています。

 

歴史上、自分よりも素晴らしい神というものが存在し

神のために生きる

神に認めてもらうためにより良い生き方をするという考えもあります。

私は、

神がいても、いなくても

自分が喜べることができ

その喜べることで

人々が喜び

社会が平和になっていけば良いと思うのです。

 

世の中では

まだまだ自分の正しさに反するものは

排除するという考え方が強くあります。

正しさは時に暴力にもなります。

正しさの押し付け合いが

戦争に発展することもあります。

 

私のことが嫌いという人もどこかにいます。

それでも、

その人の意見、考えを尊重しながら

自分のできることを貫けば良いのです。

 

人の意見を気にして

自分の能力を封印することは

自分を否定することになります。

自分の心を否定すれば

生きている価値を見出せないかもしれません。

 

それを学びにやってきたのかもしれません。