菌ちゃん大好きDrレイチェルです。

 

ご飯を食べていくことは

生きていく上で欠かせないことです。

 

それは自分自身だけでなく

腸内細菌たちにとっても同じです。

よく考えてみれば

働くためにだって健康でなければ

良いパフォーマンスにはつながりません。

 

生きていく上でこれほど大切なことなのに

なぜこれほど食事は疎かにされがちなのでしょう?

 

過去の私を振り返ってみると

思うことがあります。

 

それは

学歴社会であったり

競争社会であったり

支配社会であったり

社会に対して自分をどう適応させていけばいいか

囚われてしまい

自分自身に意識を向けられなかった

のではないかと思います。

 

自分が健康であって

自分の得意分野、好きなことで活躍することよりも

体の限界を超えても

勝ち抜くことがよしとされていました。

 

これは自分の親世代からも引き継がれていると感じます。

太平洋戦争後の復興のため

高度経済成長を遂げた日本。

そのためには

いかに周りに負けず

勝ち抜くかという発想が生まれました。

いつの間にか効率化ばかりを求め

食事は簡素化しました。

コンビニ、冷凍食品、

添加物満載の食料品。

いかにも不健康そうなのに

それを食べていれば良いと

食事自体に関心すらなくなった人もいるかもしれません。

 

これからは

自分をいかす時代

個をいかす時代です。

 

あなたの隠れもつ能力が

世界に調和をもたらすかもしれません。

 

そのためにはまず健康と健全な心

 

自分の能力を自分で認め

発揮する社会にしていくのです。

 

そうは言っても

これまで慣れ親しんだ世界。

急にどうしていいかわかりませんよね。

 

そのためにはまず

自分を知ることからです。

自分の好きを知ること

自分の感覚を育てること

嬉しい、楽しい、ワクワクする

自分の気持ちに正直に生きること

 

そのためのワークはこちら