web予約できたので、初診行ってきた。

ドキドキ‥
周りを見渡しながらそそそっとクリニックに入る。
(いや肛門科だけではないので逆に不自然笑い泣き

全員女性キラキラ
受付のお姉さんも、患者さんも、看護師さんも、
この時は全員女性でした。
しかも、自分より若い子がお母さんと来てたり。

初めてで、予約してある旨を伝えたら、それだけでした。
「今日はどうされましたか?」とか、
「何科にご予約ですか?」とか、
そんなことは聞かれませんでしたにっこりホッ


問診票を書いて待っているとついに呼ばれました‥驚き

先生「出っ張りが気になるんですね〜
うんうん、じゃあさっそく見せてもらいましょうか」

看護師さんがタオルで隠しながら、
一挙手一投足を指示してくれます。
「このまままず座って、頭はこちらで横になってくださいね〜」
「お尻もうちょっと後ろにずらせますか〜」
「足曲げますね〜」

優しかったけど恥ずかしさでいっぱいいっぱい‥アセアセ

先生「あ、気になるのはこれかな。
   ちょっと触りますね〜」
と言いながらジェルぽいのつけて何か入ってきた

心の声(ひぃぃ〜滝汗

先生「ちょっと器具入れて見させてね〜
   口で息吐いてね〜フーって」

人生で一番屈辱的で恥ずかしい経験(笑)
でも全然痛くなくてあっさり終わったにっこり


結果は内外痔核ってやつで、先生が絵を描いて説明してくれた。(後ろの方に一個バイキンくん
内痔核だけだったら注射でなんとかなるんだけど、
外側にも繋がってて出てきちゃってるから切っちゃった方がいいよ、日帰りでできますよ、とのこと。

webで調べてきたあとだったので、状況理解した。
その場で手術の日を決めました。


彼氏ができる前に治しておきたかったし、
(いやこれからできるとは限らないけど笑)
毎日何回もジィさんをお尻にしまいながら
生きていくのは無理があったし
もし結婚して出産する時、これじゃ無理だなって。

最短で3週間後くらいに決めて、血液検査の後、
看護師さんに手術の説明を受けました。


(ジィさんが大きいので)効くか分からないけど、坐薬と軟膏出しとくね、と言われ、
手術前日に飲む下剤ももらって帰りました。


実は注射が嫌いな私は、健康診断の時は気合いを入れて採血に臨みます予防接種
でも気持ちが逃げてるから血管が出ない‥
(脂肪が邪魔なのでは‥えー

手術当日も点滴をしながらやるとの事で、
心配しながら帰りました‥ショボーン


薬局で坐薬と軟膏の処方箋出すのも恥ずかしかったなぁ‥
だって薬渡してるところを他の人に見たら、
薬の形で内容なんとなく分かるし‥

どうせ効かないならもらわなくてもいいかな、
なんて考えてたけど、使ってみたらびっくり!!

なんかジィさん小さくなった⁉︎ような気がした!
顔出しはトイレの後だけになった気がして、
あれ?これ手術しなくていいんじゃない?
なんて思いながら手術当日を迎えました。

調べたらボラギノールとほぼ同じ成分なんだって!
そりゃ市販のとは微妙に薬剤の量は違うのだろうけど、効くんだ!あんぐり
ちょっとバカにしてたかも‥ボラギノールさんごめんなさい。