どうも、こんにちは。
全日本鈴鹿GPでチャンピオンの可能性がある選手を調べてみました。

既に前戦の岡山GPまでのポイントは確定している訳ですから、最終戦に加算されるポイントを計算すれば年間チャンピオンの可能性があるかどうかが判ります。JSB1000を例にすると、現在ランキングトップの秋吉選手は144ポイントで、ランキング6位で89ポイントの出口選手が鈴鹿GPで優勝(2ヒート共)した場合、秋吉選手他上位のライダーがそれを上回るポイントを獲得できなかった場合には、出口選手が逆転チャンピオンとなります。

上記の例で行きますと、JSB1000は6位まで、ST600は2位まで、J-GP2は3位まで、J-GP3は4位まで、GP-MONOは3位までと、全てのクラスが最終戦である鈴鹿GPでようやくチャンピオン確定というドラマチックな展開となっています。
応援するライダーが居るのなら、MotoGPのストーナーの様に残り2戦を残してチャンピオン決定となれば安心もできるのでしょうが、レース全体を見ている限りでは、最終戦まで決着がつかない戦いというのはドキドキしてしまいます。


競馬での大逆転劇というと最後方からの怒涛の追込みではないでしょうか。例えば2005年の若駒Sでディープインパクトが見せた、4コーナーでの10馬身差を直線で一気に突き抜け5馬身差で勝利や、2000年の根岸Sでブロードアピールが見せた、残り200メートル標識通過時点で5馬身ほど離れた先頭を1 1/4差で勝利するなどが有名な所ですが、1950年代にアメリカ活躍したシルキーサリバンという馬はとんでもない追込みを見せていました。

その内容は、1300mのダート戦であるサンタアニタダービーが代表的だと言われていますが、800m通過して残り500mで先頭とは30馬身差、更に1000mを通過して残り300mとなった時点でも28馬身差、ですがそこから怒涛の追込みを見せて優勝をしてしまいます。
他にも27馬身差からの勝利や、41馬身差からの勝利など数多くの逆転劇を見せているこの馬ですが、一説によると呼吸器系疾患を持っていた為、全力で走れる時間が超短時間だったから等とされていますが、史上最強の追い込み馬と評される事は間違いないのではないでしょうか。


今週末に開催されるスワンSですが、2007年にはスーパーホーネットが後方からの追込みで勝利、しかもこれまで10戦勝てていなかった重賞初勝利となっていますから、レース内容としてもこれまでの実績からいっても大逆転と言える内容ではないでしょうか。
それでは、今週のスワンSに向けて情報サイト3社(H社、T社、J社)の中から色々と探してまいりました。
今日は、ジョーカプチーノについて書いてみたいと思います。

この馬は逃げ・先行がメインですが後方からの勝利もありますので、レース展開によって自在に対応ができるとも言えるでしょう。
昨年のスワンSで約5ヶ月の休養明けで3着となり、今年はキーンランドCからスプリンターズSに行く予定でしたが、キーンランドCで脱水症状のような形となり、スプリンターズSを回避してスワンSへの出走となりました。今までの実績を見ても夏場の暑い時期に走ったのはキーンランドCぐらいですので、寒くなってきた今の時期では問題なく実力を発揮できるのではないでしょうか。


そのジョーカプチーノについて、情報サイトでは

「今週、スワンSにジョーカプチーノを登録している上田けい子オーナーは、40年以上のキャリアを誇る大ベテランの馬主で、JRAでお持ちになった馬は200頭を越えていらっしゃいますが、GIレースでの勝利は、この馬が勝った2009年のNHKマイルCが初めてでした。ですので、この馬に対してはかなりの思い入れがある筈です。」

「オーナーは現在、ジョーカプチーノを始め15頭をお持ちですが、6/25(土)に3歳未勝利をジョープラチネラが勝って以来、丸4ヶ月以上、勝ち星から遠ざかっており、それ以降、22回レースに持ち馬を出したものの、989万2000円しか稼げていません。ですから、思い入れのあるこの馬で、久々の勝利を上げたいと願っていることでしょうし、5800万円という高額の賞金を狙っているのは間違いない筈。」

「ジョーカプチーノの1週前追い切りは、栗東の坂路で全体で53秒1、終い1ハロン13秒3をマーク。一時期の夏負けが回復して、プールと追い切りを併用して順調に稽古をこなしています。身のこなしも柔らかくなってきて、悪いときの硬さは全く見られませんね。あと一追いでしっかりと仕上がると見ているという報告が届けられていることからも、大目標は先ではありますが、ここでの勝負気配も高いと見ています。オーナーからは、この馬を預かっている中竹さんに対して、ここで結果を出して、マイルCSでもしっかりお願いしますよといった指示が出ている可能性は非常に高いと見ています。」

と、上記の記載がありました。
ジョーカプチーノは休養明けにかなり馬体重を増やしてくるのですが、今回もそれを見越しての仕上げがなされているようですから、特に気にする必要はないと思います。上田オーナーとしても、GIの勝利はありますけれどGIIの初勝利を収め、そのままマイルCSで二度目のGI獲得へという思いは強いのではないでしょうか。


では、明日からもスワンSに向けて有益な情報を集めて行きますので、興味のある方は、またご覧になってもらえればと思います。



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