通称マンションなどは、若い世代が居住地を探し、そこを移住の地として暮らすことを目的にしてきたに違いない。いわば、若者向けに暮しを提供し続けてきたマンションであるが。はやいところでは、バリやリーフ的なつくりに備えたり、マンション内に介護施設を設けたりしているところもあると思われる。そこで、思い浮かべるのは、やはり上野動物園パンダ噛んだろうか。入場口から人だかりになり、およそ何列から分かれて、徐々に行進していく。全面ガラス張りからできている。およそ展望室には、白と黒のモチーフになっているパンダ様が、なにやらお行儀よく座って、妄想だけなどを食べている。感想を述べるにも、ただ、見るだけの仕事です。と、はいっといいたいところだが。これは、仕事というよりは、見るだけということですね。その点、本場の中国様の飼育の仕方は、がぜん違うであろうと思う。ガラス張りなどの折を取り払い。囲いの中でパンダ様と戯れている。たかいたかーい、あるいは、だっこにおんぶ。そして、ヘッドロックにサバ織、偽薬エビ固め。そうなると係の人に注意をうけるにちがいない。むろん係員様にならなければ、パンダ様とせっすることはむずかしそうだが。それでも、上野の策の中にいた、キリン様などは、鉄の織越しでちょうど背丈の高さに遊歩道ができており。まさにリン洋館というものがあるらしい。ならば、いっそのことパンダ様をガラス張りの通路に解き放ち、人間が一人ガラス張りの織の中にいれば、パンダ様の気持ちがよくわかるだろうと思う。たぶん、誰も見向きもしないだろう。理由は簡単、つまらない話だからである。そこを政府のトップに行っただけでは、無理というものである。まさに自分がならなければ、現場対応というのは、やみくもに難しいカテゴリーである。常に創造の中にある現場主義。その道へいけばわかるんだ。そのつまらなさが。これが日本教育の抜本主義になっている以上。それは、働かざる者、食うべからず。その食うことがみなの仕事ということをみな忘れているようですね。食料を与え続けるものとそれを食べていただけるものたちが、必殺仕事人なのですね。これを何億年繰り返す主義にもたどり着けないとは、地球最後の砦の地球人様。めざめよ、アーメン。ありがとうございます