以前は、よくこの日に運動会などがもようしされておりました。今日の日には、だいたい晴天に見舞われて、まさにスポーツにもってこいのような、快晴の日が多かったですね。今年もまぎれもなく晴れました。ところで自動車愛好家には、休みともなれば、愛車のメンテナンスが欠かせません。通常、洗車などをしながらも自動車の状態を確認します。ただ、車のマニアでない限りなかなかどうして、自分でメンテナンスすることは、至難の業ですね。通常、夏タイヤから冬タイヤに変えるなど。ジャッキーアップして、タイヤ四本を変えるのがセーいっぱいということでしょうね。本来ならば、車検ごと変える部品などもあると思いますが、車検は、最大二年間の間、ノーメンテナンスになりかねません。自動車の特質している部分は、やはり、エンジンでしょうね。エンジンは、もとより、相当丈夫な部品でできていますが、ところが一遍、中を巡回するオイルは、すぐによごれてしまいますね。汚れるとどうなるか、エンジンのピストンに悪影響がでてしまいますね。そしてねこの汚れ、本来、飴色のエンジンオイルが真っ黒になってしまいます。本来、交換時期は、三千キロといわれています。二年間に換算すると、オイル交換は、だいたい、七回やることになりますね。おそらく、七回やる人は、まれでしょうね。私の場合もそれでも、五千キロぐらいですかね。エンジンオイルは、汚れて真っ黒になるとどうなるか、そこに注意点がありますね。当初より黒っぽいオイルもあるので一概に色で判断するのは、やや、難しそうですね。オイルを交換して、トレーにとるとわかるのですが、オイルがなめらかさをうしない。そして、エンジンのピストンに傷をつけてしまい。そこに圧力が失われ、隙間が空くことでエンジンがだめになるということですね。つまり、粘りがあるオイルで金属と金属の間に油膜を作りながら、エンジンが上下運動をくりかえしているということになりますね。たった一本のねじをはずすだけのオイル交換も、ジャッキーアップしながらの定期交換は、やはり、素人には、いささかハードルが高いのかもしれませんね。レースの世界では、オイル交換ぐらいは、自分でやりなさいということによく言われますね。そのために自分自ら率先してオイル根幹をすることにより、より自動車のエンジンを長く保つことになるということですね。すなはち、自動車を長く乗り継ぐには、オイル交換はね必須ということになりますね。自分でできれば、オイル交換は、常にオイル代だけで済みますね。通常二千円から三千円ぐらいでおよそ四リットルのオイル交換になりますね。これを業者様に頼んだとすれば、あれ、またまた、やってきましたるオイル交換に、しょっちゅう挨拶巡りになりますね。ありがとうございます