ちまたでは、支持率の状況が逐次伝えられてくる。ときおり家にいてもりりーん、りりーん。はいっ。向こうから聞こえてくる。コンピーター仕掛けの案内である。なぜかしら、どうやって機械が電話をしてくるのか、いつも摩訶不思議に思っている。無論、そく受話器をおろす。恐れ多くも電話ほど気軽に相手に対して電話をかけるのはたやすいことはない。それがゆえ、よほど気のいい人間でない限り、ちょしぱずれな案内には、すぐさま憤りを感じてしまう。それは、どうしてか、こうしたころ中では、さらに拍車がかかっている生活様式の底辺の人たちである。底辺といえば、なにか姿勢も低く、身分も低いように感じるが、褒めことばでいえば、縁の下の力持ち。ほとんどの日本人がそれにあたる。かつて一億総活躍時代と案内があったが、それは、日本人が日本のために働くという姿勢がどうかということであり。決して命令までして働いてほしいとは、言ってないはずだが。結論から言えば、一億二千三全万人の約日本人が元気で生活できるように基本的人権を守り抜き。そうした暁には、みなね自由な暮らし方の中で最小限の元気でがんばりましょうということである。つまり、働きたくとも働けない場合が常に身近に起きる場合を想定し、その中で日本人の暮らしが、世界屈指のとても友好な温和な世界観を目指すものであり。決して天皇様からの命令や指令ではないはずである。そんなおり、再び、支持率が上がりが浮上し始めたのである。これらは、およそ、政党所属木議員が党全体の支持率により、人気が上がったりね下がったりすることでもはや、信任を国民から得られていない状態を表すときに政治生命が脅かされてしまう。といった具合に政治家の皆様は、おのずと最大四年の公務しか約束されておらずるそれから外れてしまうと、一気に庶民を飛び越え。貧乏暮らしを余儀なくされるほどの痛手になる。はたからみれば、楽しい、うれしいねひどいといったように雲行きは、常に不安定な要素になっている。そんな中で日本のかじ取りをする大きなラン無を背負った、リーダーたちがとるべき姿は、本来は、お国のために真摯に皆の意見を聞きながら、その時代に合わせた人格者を集めて意見を交わすことで、もっとも豊かになる法案を打ち出すのが目的であるはず。ところが一転、四年後とおこなわれる選挙戦の票集めが、任期中の更なる試練になり、それは、およそ、組織票をどうまとめ上げねかを全力で中止しなければならなくなっている。そのため、何かしらの組織に在籍しながら、およそ、浮き腰でぜんたいぞうをみるため。本来あるべき姿の組織としての力が、真反対にそげていくのが見受けられる。つまり、組織に所属すればするほど、反対派が出現する仕組みをわざわざとっているのが、国会運営組織票なのである。そのことはね毛頭より、ご指摘通りの結果、時代の錯誤となっている。これすなはち、当初より、選挙戦のあり方。通称公職選挙法自体がおかしいということになるが、そのおかしな中でも、きちっとしたルールが守られていれば、ある程度のよさが見込まれてくるはず。しかしながら、そうした支持率の背景には、日本の企業と日本国家の運営があたかも、企業人様たちのもうけ話にのっとり、ルールが改正されているため。国民は、あくまで企業人の歩兵様として扱われている。そこがそもそもの間違いの始まりであると思われる。本来は、みな、みんなのために奉仕活動を無償でする時代がくることで、やっと、日本の良さが発揮できることになる。それは、あくまで基本的人権を守り抜き。それらのシステムを改めて構築していくのが、いまの政治家に求められる資質である。ありがとうございます