河川では、アオサギさんが少しだけ、折りたたみ傘を広げたみたいなかっこうをしていましたね。鳥様たちは、特にお風呂に入るわけでもないので、ときおり水浴びをしたり、雨の日なんかは、そのまま電線にたかっていてずぶぬれになっている光景を見ますね。特に傘などは、雨の日に使った後は、本来天日で少し干しておかないとたちまちさびてしまったりしますね。今回、用意した折りたたみ傘は、たたむとジャンパーなどのポケットにすっぽりおさまってしまいますね。その分、広げた時には、いささかみにゅちあバージョン的な感覚でした。台風もいずこかあまり影響がなければいいのですがね。鳥様などにとれば、特に河川で獲物をとって暮らす、サギなどの大きな鳥の魚を捕る捕食系では、まさに自然の影響は、死活問題ですね。どうでしょう。サギ類は、二十年ぐらいは、元気で暮らしているような感じですね。だいたい小鳥が十年ぐらい元気だとききますから、もしかすれば、大きな鳥のほうが長く元気でいられるのかもしれませんね。一方、わんちゃんなんかですと、その反対に小型犬のほうが永く元気だと聞きますね。ワンちゃんにとれば、人間との境の環境とで生活する場は、とても困難に思えるのかもしれません。特に大型犬は、人に危害を加えないよう。鉄格子のなかで暮らすワンちゃんが多いのではないでしょうか。いたしかたありませんね。私の感覚では、そこまでは、差がないように思いますね。人間との境、身近に暮らす、動植物にとっての環境が人間の暮らしの豊かさを表しているのではないでしょうか。今日も夕暮れ時には、一匹のつくづく法師様がいらっしゃいました。つくづくほうし、ういおーす、ういおーーーす。つまり、われわれは、おすであり、つくづくほうししております。ということでしょうね。ありがとうございます