金坂登美男詩集「ぼくはレーサー」
重症身体障害者。金坂登美男さんの詩集、代筆更新中です。自分で動くことはできません。言葉を発することもできません。意思伝達装置「伝の心」を使っています。目で訴えることができます。笑顔で周りの人を幸せにすることもできます。
生きる
僕は どうして この世に生きるのだろう
君達は こんな事をかんがえたことがありますか
僕はずっと考えて生きてきました
苦しいときほど こんな事を考えてしまうのです
H2,2,5