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今、この記事を書いている時でも
後ろに何かの気配を感じている。
後頭部から腰にかけてザワザワと
まるで風邪で高熱を出す前の、
あの感じに似た、寒気。
いつからだろう。
ずっと気配が消えずにいる。
わかっている。本当はわかっている。
ただ、認めたくないだけ。
その気配が何なのか。
それは
確実に
俺に
取り憑いたん
だ！！
一週間ほど前に、酒に酔った一人の
中年男性を乗せた。
一人の。
行先はワンメーターの近場であったが
とても頭が痛いと、乗車してからずっと
言っていた。
心配になり一度その男性を見やり、
そして、目と目が
重なった！
目と目が合ったというのではなく
重なった！！
男性の目は白目がほとんど真っ赤に
血走っていた。
直ぐに目を逸らそうとしても暫く
顔が動かせない。
時間にするとわずか数秒の事だったが。
目的地に着き、男性が放った言葉に
俺は恐れ慄いた。
「ここで取り
敢えず
一人だけ
降ります！！」
(ㅇㅁㅇ川
え…
その後からだ。
この気配がずっと付き纏っている。
そして、
気配だけにとどまらず、
とうとう不可思議な
説明のつかない現象も起きている。
昨日、いつもの釣り場でアジングを
した時、俺は30センチOVERの
いわゆる尺アジを10尾釣ってそれを
活かしバケツに入れ、スマホで
写真を撮った。
ん？？？
何故だ！
何故二尾しか映ってないんだ！！
(サイズも小さい)
しかも、一尾は
むつじゃねーか
（｀Δ´）！！
いや、もしか
すると
自分だけが
見えていないの
か？
ブログアップ
して皆に見て
もらおう。
そうしよう！！
いやぁ、不思議な事があるもんだ
でわまた、ラッチョす〜((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
